心波検査
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2003年12月03日(水) |
少しキーの高い「以心伝心」(長文なので注意)。 |
22*34 こんばんは、自分の音痴の酷さについて指摘しまくられました、安宅紗綾です。
専門学校に行き始めて、色々気づいた事があるんですよね。 なかでも一番大きいのは私が思ったよりも音痴だという事です。 歌が巧いと思っていたわけではないんですが、思ってたレベル未満。ということ。 んー、最初は凄く凹んだんですけど今は、もうけち付けられてナンボ、みたいな感覚に なってますかね。 だって歌が巧いんなら最初から学校いかずにオーディションにGOでしょ??あれ、違う?…済みません。
とは言えけちょんけちょんに言われたら歌も人生もやめてやる〜!ってほど落ち込みますが。
それで…対策と言うか、研究と言うか…取り敢えず、マイクで声を拾ってMDに録音できる ウォークマンを1ヶ月くらい前に購入。そして放課後、練習時にひたっすら独りRec。
最初はね。 耳が拒否反応起こしました(爆笑)。うげげげげ〜!!私ってこんな耳障りな声してるの?!ぐはっ(吐血)。 てな感じでした。 しかし繰り返しやっていると、耳が慣れるのか少しは良くなってるのか (多分耳が慣れてきたと思われ/苦)、そんな拒否反応を起こすほどでもなくなりました。
冷静に何処がまずいのかとか、そういうことをキャッチ出来るようになってきたんですね…。 英詞はまず、まだ避けたほうがいいです。母国語喋ろうよ、私って感じです。 特に今日はそう思った。 「sweet child o' mine」ていうのを録ったんですが何だこれ…みたいなね。 ていうか今後ろで流れてますけど久しぶりに消したいくらいのを出しちゃいました。
私のデッカい欠点は「しゃくり」です。 しゃくりって…今流行ってる唄法らしいんですけどつんくファミリーが正にこれ。 例えばレの音をとるときに「→レ♪」とぴったりいかないで「(ん)〜レぇ〜♪」みたいな…。 探るように、すくうように音をとるのをしゃくりと言うらしいんですが あまりにやりすぎると、しつこくなる、私のしゃくりはしつこい。
とのことで、専ら今真っ直ぐ真っ直ぐ歌うように心掛けているんですね、はい。 この練習にぴったりだと私が勝手に抜擢したアーティストが19でして。 キーを変えて19を歌っています。 少し前までは放課後は19しか歌ってないんじゃないの?!ってくらい19一色でした。
その成果でしょうか。 昨日、 「やっと真っ直ぐ出るようになってきたな。これがスタートラインだから。」と言われました。 やれば何でも出来るものなのでしょうかね…。ていうか自分に言っておくけど今がスタートラインだから。 そこ間違えないで。
…という訳で19の「以心伝心」はキーを2つくらいあげます。 イントロがピロ〜ンとカン高くて間抜けなんですが仕方ないです。わはは。
さ、明日は早く学校に顔を出そうかな…。
ちょっと気になるのですが私がメッセあげると必ず瞬時に落ちる人がいるんですが …嫌われたんですかね…はぁ…(涙)。
安宅 さゆみ |