翠の日記

2008年12月07日(日) 『愛と青春の宝塚』

 劇中劇としてショーは観られるとは思いましたが、ミュージカルとは思いませんでした。やっぱり昭和設定の日常場面で歌いだすのはちょっと違和感がぬぐえません。
 特にオサムの歌の場面では、ハラハラし通しです(苦笑)ダンスはね、まぁ…。
 リュータンさんを紀香がやっていたとき、男役トップがこんなに可愛くていいのか?と思っていたんですが、紫吹淳がやっても日常の場面は可愛かったので、あの役自体が可愛いみたいです。でも宝塚のステージは素晴らしい!特に歌の低音がさすがです!
 宝塚と普通のミュージカルを両方観たお得感がありました。

 終演後におまけのショーが付いていて、宝塚出身の4人と速水さん、オサムがほんのちょっとだけど、単独ライトを浴びて踊ってました。影山さんは歌は誰よりも良かったのですが、どうやらダンスは不得手のようです。

 観劇中にお腹が鳴ってしまったので、お茶でなくカプリチョーザに食事に行ったのですが、2人前セットのパスタの量が尋常ではありませんでした。鉢に盛られて、まるで大盛りラーメンのようです。出てきたとたんに空腹感がふっとびました(笑)
  


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