日曜から順に一言ずつ。
『ヒロイックエイジ』 全編通して地味だけど飽きさせない展開で、王道のファンタジーを見事にSFにしていて、なんかすごいなぁと思いました。
『結界師』 原作に追いついちゃったからゴールデンから深夜に行くのかしら?今後の展開もすごく楽しみなので、作り続けて欲しいです。
『エルカザド』 前2作に比べると一番地味だったかも。タイトルの付け方が妙だったので、内容がイマイチでもそれなりに1話完結で楽しめました。
『ぼくらの』 誰が選ばれるかとか、一人一人が抱えた問題とか、面白かったのに、だんだん環境まで重くなっていったかと思ったら、最後には綺麗にまとめられてしまって、ちょっと肩すかしくらった気分です。この地球の話はとりあえず終わったけど、他の地球ではまだ戦いは続いてるんだろうし…。
『アイドルマスターゼノグラシア』 途中観るのを止めてましたが、ラストが気になって2週だけ観たら、案の定な展開で。 その中で、驚いたのが、リボンちゃんがロボットに本気でLOVEだったことでしょうか。愛機とか言うんじゃなくて、本気で「彼」でした;すごい。
『桃華月譚』 これは、半年じゃなくて1クールでまとめて欲しかった。9話からの間いらない; しかも一番楽しみにしていた、幼い桃華が「炎上する家の前で笑う」シーンの説明がなかった。アレはいったいどういう事件が起きたの? 残念;
『おおきく振りかぶって』 今期の通しでもっとも楽しかった作品。全話残せて良かった〜。あまりに面白いので、最後の方はリアルタイムで観た直後にもう一回観てしまうという暴挙に;
『怪物王女』 原作よりも絵が綺麗で観やすかったです。原作が続いてるなら、「2」も作ってくれないかな。エミール兄さま、とっても素敵なのに、戦うことになるのかと思うと、とっても気になります。
『黒の契約者』 黒(ヘイ)の秘密があまりにも意外で、オチとしてはアレレという気もしましたが、アンバーが切なくて良かったです。
『ロミオ×ジュリエット』 途中、中だるみしてましたが、「赤い旋風」復活とともに、ラストへ向けて一気に面白くなりました。最終話のティボルトの「弟のなんだ」って照れて言うのが、たまらく可愛くて、どうしようかと思いました。あんなにカッコ良いキャラだったのに…;
『地球へ…』 最後まで丁寧に作ってあって、ちょっと感動しました。思ったよりもブルーの出番が多くて楽しかったです。ジョミーはとことんブルーっ子だったし(笑) ナスカの子達はやっぱり哀れです。特にトオニイに対するジョミーの仕打ちは酷い。託されちゃったら、ジョミーっ子のトオニイはやるしかないですから;
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