心温まるお話にまとまっていて、家族で観るのにお勧めの映画でした。イジメのシーンも、巧の心理描写がない分だけ、痛々しくなくてホッとしました。
新田東がメインなのに、海音寺先輩の役回りはオトムライに吸収されててショックでした。 門脇は、一番イメージから遠かったです。アレはどうみても都会のエリートの顔ですよ! 田舎の怪物はゴジラみたいじゃなくちゃ! 巧に惚れたから、推薦は蹴るし、卒業もしないと堂々と言い放つのは良かったんですが、あまりに堂々としてるので冗談に聞こえて、まさか原作で本当になるとは…(いや、卒業はするけど)
ところで父親が「巧は青波のために野球してる」と誤解してるシーンがありましたが、巧はどう見ても自分のためだけに野球してると思います。 それより驚いたのが、母親の行動。あんな青波をほうっておいて、巧の試合に行くはずがない。元気なときに家族と一緒なら行くと思うけど(それくらいは譲歩してくれそう)
観終わって、あまりに良いお話にまとまっていたので、これを機に原作読んでみようと思った人がショック受けないかしらと、おせっかいな不安がよぎってしまいました(苦笑)
映画の後は、『ハケンの品格』で疑問に思っていたケンちゃんのメアドとクルクルパーマと春ちゃんの関係について友人と語り合っていたら、同意見が返ってきたので、「私だけじゃなかった」と安心しました。しかも、同志は他にもいるらしい。 続編(はあると思う)で見事本社に帰れるのかしら?
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