翠の日記

2006年04月09日(日) 『あずみ』

 漫画が原作なので、活劇風なものを想像していたのですが、思ったよりも、重い話でした。
 はじめは黒木メイサの顔で「俺」っていう一人称が、どうにも違和感ありましたが、だんだん慣れてきて、何より一生懸命さが伝わってきました。("あずみ”じゃなく"メイサ”の)
 美女丸は素晴らしかった。「あずみちゃ〜ん」の声がいまでも耳に残ってますよ;
 その美女丸と勧兵衛の朗々たる歌が前半にあったので、音楽劇!?と思ったのですが、すぐに「歌うなら帝劇に行け!」とツッコミが入ったのが笑えました。それも含めて、歌は3曲ありましたが、全部オチ扱い…だったと…思いたい…。
 だって、少年隊だよ!シリアスシーンの時代劇でこの曲!? 決してバカにしてるわけではありません。2曲とも大好きな曲です。しかし、好きな曲だけに、私の中ではうまく噛み合わず、変な盛り上がり方をしてました;

 ラストになればなるほど、みんながあずみに期待かけすぎてて、観ていてちょっと痛々しかったです。舞台自体はとても面白かったです。


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