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始まりと終わり、その間の君と僕 - 2004年05月17日(月)

意識したことはないしどういう形かもわからないが、何かの終わりというものは何らかの形で訪れるんじゃないかとふと思った。
何についての終わりが、どういう形でやってくるのかはわからない。って書くと何も指定しない曖昧な表現だけど、きっといままでに「何か」が始まって「何か」が終わるんだ。きっと。

でもきっと、何も終わってない。何が始まってもいないし。
結果しか残らないけど考えてしまう、終わりがくるモノなんてそうそうないのについ経過に左右されてしまう。



いままで生きてきて、楽しかったことってなんだろう。



始まりと終わり、それは間違いがない。あるとすれば経過にあるんだ。
でも何も始めなかったし始めなかったということだから終わりはない。
経過だけがある……でも何に向かって進む経過?

扉を開けてしまったから、気になる。


...



 

 

 

 

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