なぜ昭和上司たちはリモートワークを憎むのか https://president.jp/articles/-/31723
タイトルだけでウけた。私も部下のリモートワークは嫌いな昭和のオンナ。 仕事しているかどうか信頼できないから。
肝心の記事の内容自体は的外れというか、そういうんじゃないんだよって感じ。 成果を測り辛いのが問題。
ちゃんと働いた成果が見えればいいんだよ。 リモートでも、顧客への問い合わせ回答メールとか、プロジェクト資料のレビュー依頼とか 「なんかやってる」感が伝わってくればいいのですよ。
でも実際、仕事ができる人ほど、会議や外出もあるし、なかなか落ち着いて家で仕事というわけにいかない。 一方、タスクも大してなくてかといって他に何かアサインできるようなスキルもない人ほど リモートとかするから「お前一体何やってんだよ!」とイラつくわけで。 ついでにこのタイプの人は残業しないし、有休もフルで取る。なのに裁量でみなし残業手当がついてる。
うちの会社でもトライアルを経て、多分オリンピックにはテレワークが正式に認められる。 トライアル時に、部長・本部長レベルのアンケート回答のアンチ率が高かったのも、わからないわけではない。
結局のところ、評価制度の問題なんでは?
タスクもなくふらついている人の評価をガンガンに落とせばいい。
なんだかんだ言ってまだ年功序列が残っていて 最近私の年収がじりじりあがってるのも恐らくその恩恵を受けており(なんてったってアラフィフ) だからこそ、仕事ができない人も在籍するだけでそれなりにもらっていたりする。
トヨタの社長も「終身雇用は難しい」って言ってるじゃん。
能力はあるのに大して仕事してないって人は 上司が無能か、本人が壁を作って最低限しか仕事受けないかどっちか(どっちも?)なんだよ!
無能で仕事しない(できない)人はまぁしょうがない。評価下げる。
今の会社は評価の分布についてすごく厳しいので 割とリアルに仕事できない人はマイナス評価くらう。 昇級できないと昇給もしないし、同期でも結構な差がついている。 それでも正社員だし、結構優遇されているから、そういう(マイナスくらうような)人ほど辞めない。 辞めても行くところないからね。
あら、今日の私は毒舌が過ぎるかな。
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