やっぱり Degree of Guilt めちゃめちゃ面白い! キャロラインも出てくるし。
物理的に聞き取れない部分を除き、理解できないのは 「単語がわからない」というものはあるだろうけど 大部分は「理解する意志がない」んじゃないかという結論に近づきつつある。
日本語で読んでても、銃の火薬がどうの銃痕がどうのっていう細かい話は 雰囲気だけつかんでツラツラ流しているのが私のいつもの読み方で。
どこかのタイミングで「英語でも流し読みできるなんて!」と喜んだ日記を書いた記憶があるけれど まさに流し読みするし、流し聞きするし、だからよくわかんなくても、それでいいってのが正解かと。
一文に知らない単語が複数、特に推測もし辛いものが3つ以上混入すると、さすがに意味は取れない。 でも小説って前後があるし、その一文が抜けても、ほぼ支障ないことの方が多い。
つまり、わからないけど、わかってる。
私の脳は私の意識より結構優秀で、力を抜けるところをとことん知っているってことだ。
多分、辞書引いたりよく読んだりすれば、英語的に解釈できない、ってことは結構少ない。
ないとは言わない。 特に雰囲気読みする癖がついてるから、解釈間違ってることはそこそこあるかも。
だからといって、すべてを全力で聞いて全力で全部を理解する必要はないんじゃないか。
今のままでいいんじゃないか。
あら、なかなかいいところに着地しそうじゃない。
2007/12/16(10年以上前か!)の日記に Degree of Guiltの日本語版を借りてきて読んだという記載がある。 そんなに読解に間違いはなかったとも。
Degree of Guilt は18万語なんだって。 今回のオーディオブックは18時間だから、大体1時間1万語って感じなのかしら?
「自分へのクリスマスプレゼント」ってバカっぽいけど 何か買おうかなぁ。でもいつでも好きに買えるしなぁ。
と迷っておりましたが、急に思い立ち、Habitifyを4,900円で購入。 お試もせず買い切りですが、まぁいいでしょう。
最近だらけ過ぎているので、生活を見直さなくてはいけないし 手軽なアプリが欲しいなぁと思っていたのよね。
超プチプチなタスクを積み重ねてやる気を掘り起こす!
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