CYMA’S MURMUR

2008年10月07日(火)   解禁!

 

というわけで、心おきなくドイツ語CDを解禁!!

早速"Dracula"から聞いてます。
いいわ〜

"Zu Ende" なんてノリノリで楽しい。思わずエンドレスリピート。

何となくストーリーがわかる気がするのは、
Brunoの"Dracula"のときに調べたからだな。
あとは、ドイツ語は欠片がわかるから。

誰のどんな歌か、ってことくらいは結構わかるもんなのだ。
なのに何故、私のドイツ語は彼の地であんなにも役立たずだったのだ?

ミュージカルのドイツ語ってのは日常会話からは遠いもんな〜。

Frank Wildhorn だってことと、
Thomas & Uweが出てるってことしか知らないんだけど、
Uweがなかなか出てこなくて、あわや気付き損ねたのかと思った。
Thomasは目立ちまくりなのに〜

もちろん、聞き落としたりはしていなくて、
"Nosferatu"で「来た来た!」という感じ。
"Roseanne"もしっとり目だけどいい(でもRoseanneって誰?)。
そして、上にも書いた"Zu Ende"がこれまたいい。
多分、ドラキュラとヴァンヘル(って略していいのか?)の対決曲ね。
聞いてて思わず顔がゆるむほど、好きです、この手の曲。

こうして聞き比べると、一般的な感想ではThomasの方が「いい声」よね。
でも私はUweのねっとりした(笑)声も好きよ。

歌詞カードがついてないんだよなぁ。
またネットで歌詞を探さなきゃ。




どうでもいい話。
Endeは中性名詞だったはずで、zuは3格支配だったと思うけど、
zum Ende にはならないのでしょうか?

誰か教えて!






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