| 2008年08月15日(金) |
ONE CHILD 読了 |
"One Child"終了。
最後の、Sheilaとの別れのシーンは、涙々だった。 ほんと、号泣。
続編も図書館で予約してあるのだ。楽しみ。
『英語deキャリアアップ』を聞き終えた。 (それにしても、この名前はもうちょっとなんとかならんのか?)
秋山クンてば、成長したわね・・・ ってすっかり母気分なのは何故?
ともかく無料の割にはとても良い教材でした。 IT業界編で、とっても馴染みがある話題が多かったのもよかった。
で、今度はCTCが提供している、 『新人SEユウジ君の IT英語奮闘記』および 『新人SEユウジ君の 続・IT英語奮闘記』を聞いてみることに。
まだ最初の2回しか聞いてないけど、東大+ベネッセの圧勝だね。 そもそもCTCのは短い(1回5分程度)だし、なんか用語解説的な印象を受ける。 インド人シン君ってのが登場するんだけど、あんまりインドっぽくないし。 それに引き換え、キャリアアップの方のインド人はもっと本物ぽかった(笑)。 まぁ、欧米で教育を受けたインド人って感じで、まだ聞きやすい部類には入るだろうけど。
質・量共に『英語deキャリアアップ』は良かったので、ぜひ続編を作ってほしい。
で、ユウジ君。これまたおバカキャラなのよ。 まぁその方がストーリー作りやすいんだろうなぁとは思うけど。
スキルはあるのに英語能力だけ足りなくて、 国際的なプロジェクトで苦労しちゃう中年プロマネを主役にしたPodCastとかないもんかしら?
英語でバリバリ仕事できるようになりたいのも事実なんだけれど、 私が英語で言ったり書いたりしたいことって、 結局のところこの日記にダラダラ書いているようなことなんだってことに 最近ようやく気付いた。
私の日本語は決して褒められたもんではないだろうけど、私なりの言葉づかいがある。 特定のニュアンスをこめてある言葉をつかったりもするし、 ダイレクトに書かずに匂わすこともする。
この日記を読んでる奇特な人たちがそのニュアンスをどのように解釈しているかは 私には知る由もないけれど、それでも私は私の書きたいように書くことで満足する。 しばしば、過去の日記を読み返すと、 その文体から私は鮮明に当時の空気を心に呼び起こすことができるのだ。
ってなわけで、目指すのが割とニュアンス重視の意味不明系文章だとしたら、 それはそれで大変だなぁと思う次第。
それでも最近、英文書いてても、「私の文っぽい」って思うことが多くなってきた。 文法ミスとかそういうんじゃなくて、ノリが。 まぁ気分の問題だけどね。
I know it's a little bit off-topic, I'm very interested in Sheila's language as much as Torey was interested in it. Sheila was a very intelligent girl and had high IQ. But her grammar was somehow strange and it didn't come from her family or neighborhood. I wonder where it came from? She often used "be" instead of "am" or "is". And she hardly used past tense. Torey concluded that Sheila's way of speaking was not dialect and it was based on psychological reason. I'm not sure if it's true. But it intrigued me so much.
If it didn't come from her environment, it means that she created the way by herself and not by mimicking.
I know I say and write this every year, BON is the best time to work! In this period, there are so few people in commuter trains. All of my client are off and they never bother me with phone calls and emails. This is a sort of paradise, isn't it?
But! The great BON for me is almost over. Now I'm so scared of the mess of the next week. I'm sure it will be harder.
■One Child の単語 omniscient 全知の influx 流入、殺到 encumber 邪魔する ※"less encumbered life-style" daffodil ラッパズイセン perturbed 不安な ignominious 恥ずべき、不名誉な side 横腹 ※笑い過ぎて"My side hurt" premonition 虫の知らせ bemoan 〜を嘆く rectum 直腸 intervention 診療(行為) poignant 心が痛む ※覚えられないねぇ。 arraign 法廷に召喚する entourage 側近 disband 解散する、解体する mucus 粘液 awhirl 渦巻いて echolalia 反響言語(他人の言葉をそのまま繰り返すこと) vacillate 揺れる impediment 障害 ultimatum 最後通告
|