あー行きたくない。
週に1度とはいえ、固定で時間を拘束されるのは辛い。 前日15時までなら変更可能とはいえ、当日定時間際に立てこんだらアウトだし。
モチベーションもスケジュールのやりくりも大変だから、 結局は短い30レッスンのコースで良かったのかもしれない。
この生活を半年続けるのは、無理だもん。。。
というわけで、今日も仕事を振り切って英会話レッスンに行ってきました。
結果、すっごく良かった!!! 今日の講師は、アメリカ人Michael。 Paulのもいいけど、彼の英語も私好きだなぁ。
最初からあまりテキストを使わずテンポのいい進め方で、 おまけに意見の主張の仕方とか構文とか単語とかをハイライトして教えてくれた。 惜しむらくは、すぐに版書内容を消してしまうこと。 まぁそれで逆に流れがスピーディになって多少の緊張感も出るわけだけど。 同じ構文を繰り返し使うように仕向けてくれるのもありがたい。
いやぁホントこの講師素晴らしいよ。 3回に1回くらい「いい先生だ!」と思える人を出してくるあたり、 Bの講師レベルはやはりそこそこ高いと思う(もちろん金額も高いが)。
今日のレッスンメモ。 テーマは、ethicsで、偽ブランド品や海賊版DVDの話なんかが中心。
fakeが増えると本物の売上を損なうか? It hasn't really affected the sales.
なぜなら、They wouldn't buy the product anyway. どのみち(anyway)偽物を買うような人は本物を買わないから。
fakeが増えることによりブランドイメージが損なわれることがある。 みんなが持ってると、逆に金持ちがそっぽを向くことがあるからだ。 They got turned off toward the product.
しかしながら、fakeは無料広告にもなりうる。 It could hurt the brand image, but it quite often helps free advertising.
モノによっては、 The loss of sales hurts the company more than free advertising helps it.
mp3を違法にダウンロードしても構わない。なぜなら、 The artists are already rich, anyway. It's not hurting anyone. Everybody does it. It's just a way for people to sample more music before buying it. If I like it, I might buy it.
mp3の違法ダウンロードは絶対だめ。なぜなら、 It's illegal. Stealing is stealing. Theft is theft.
こうして書き出してみると、テキストのリスニング素材に出てくる内容が中心なのだけれど、 それをCDを聞く前にフリーディスカッション形式で私から引き出す手腕が彼はうまかった。
直された文。
how to pronounse -> how do you pronounsce 私は Could you tell me how to pronounse this word? なつもりで口にしてるんだけどさ。足りない。
ソフトのライセンスを払わない中国の人たち(に対する私の意見)They don't know they should pay They don't know they must pay って言って直されたんだけど。どう違うかいまいちわかってない。
コピー品が多い国は?と聞かれて、中国と韓国、他の国は知らない。と言ったとき、 I don't know other contries -> I don't know about the other contries. かように、必要な"about"を落とすケースが散見された。次の例もそう。
"feel guilty to copy DVD"と言ったら、 feel guilty about Ving(copying DVD) feel guilty about N(pirated DVD) だと言われた。なるほど。そうね。
ディベートなどでは、Acknouleding the other's pointsした上で自分の意見を述べる I realize that ..., but ... A lot of people say ..., but ... I suppose so, but ... I know it can be argued that ..., but ... I know Many people think ..., but
自分の意見を述べる部分の言い出し... I think ... I (firmly) believe ... In my opinion ... I'm of the opinion that ... As for as I'm concerned, ...
授業の最後で、次のLessonに突入。テーマは、entrepreneur。 私が思ってたのと発音がちょっとちがった。 「アントレプレナー」じゃなくて「アントレプレニュアー」って感じで、 「ニュアー」にアクセント。【α`:ntrэprэnэ':(r)】
起業したくない理由 I'm not a good manger. I don't want so much responsibility. "I don't want responsibility." と言ったら、"so much"を追加された。確かに。
起業するには、以下のものが必要。 a lot of drive driven to succeed
前回のレッスンで面白いquoteがあったのでメモ。 The inherent vice of capitalism is the uneven division of blessings while the inherent virtue of socialism is the equal division of misery. 一読で意味がとれなかった。でも面白いと思う。
■Affinityの単語 rheum 分泌物 reformatory 少年院 hansom 一頭立て二人乗り馬車 ※"I took a hansom to Waterloo" turnip 《植物》カブ ※懐中時計という意味もあるらしい。"turnip and potato" wilfulness=willfulness 頑固、わがまま fright 恐怖 ※こんな基本語がわからなくなるなんて。。。 slop 汚水、残飯
気になった文。 What if I should spoil her power, without meaning it? 最近、withoutあんまり使ってないなぁ。便利だよね。使おう。
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