2008年07月19日(土) |
Breathing Lessons 読了 |
"Breathing Lessons"読了。
もしかして、最後はMaggieのお節介が功を奏して、 息子夫婦が復縁するというハッピーエンドなんじゃないかと 予想していたのだけれど、外れた。
現実はそんなに甘くない。
だから、ストーリーとしてはこれで正しいんだけど、 後味があまりよろしくない。
結局私はMaggieが大嫌いだ。
善意があったって、迷惑なものは迷惑で、キライなものはキライ。
それにしても、そういうMaggieのウザさを 余すところなく描ききった、というのが、 この小説のポイントなんだろうか?
とりあえず、現状では他のアン・タイラー作品を読む気にはなれない。
他の方のレビューを見てみると、この作品は、 「最初に読むものとしてはオススメしない」と書いている人が 結構いるので、ちょっとはずしてしまったかなぁ。
でもまぁ面白かったです。
英語的には(単語レベル的には?)やっぱり少々難しかった。 回想シーンが頻繁に入ってきたりするのは特に問題なかったし、 純粋に語彙力の問題なんだと思う。
皮膚科に行って、ついでにバーゲンでものぞこうと思ったのに、 体がだるくてそれどころじゃなかった。
重い体を引きずって、欲しい雑貨だけチェックしたんだけど、 目的物が見つからず無駄骨に。
あーホント疲れた〜。
レモンスカッシュが無性に飲みたかった。 ウィーンとかでよく出てくる奴。 ソーダに生レモンを絞っただけで、スッパイ奴。
今あるチョイスで一番近いのは、NUDA、かな?
デパート内で自販機を探すのも無理そうなので、 とりあえず生搾りジュースを求めてデパ地下徘徊。 巨大なフロアの一番奥に発見した店で、 結局マンゴーの生ジュースを使ったかき氷を食べた。
■Breathing Lessonsの単語 peevish 不機嫌な vigilance 警戒、寝ずの番 sulk 不機嫌になる vertebrae vertebra(脊椎骨)の複数形 cinch 簡単なこと、確かなこと imbecile ばかな unimpeded 妨げられない partial とても好きな ※"She's partial to fried chicken" dark meat 赤身肉 conceit うぬぼれ obtuse 鈍感な banister 階段の手摺 bicker 口論 gunnysack ズック袋 obese 太り過ぎの【oubi':s】 contradict 〜に反論する
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