2008年07月02日(水) |
Happy New Year B |
今朝も10分だけ早起きして発音練習。 またまたトホホ。
私、ホント、LとRわかってないらしい。 あと、Let's get the boat. の boat が baul とかに聞こえちゃうのってどうなのよ? 私は、Let's get the boat. だったらかなりクリアに最後の T を発音しちゃう。 それが悪いこととは思わないけど、あんな中途半端に消えられてはね。
ear と year の発音が違うというのも、考えたことなかったよ。 言われてみれば確かに口の動きが違うようだけど。
i'э(r) と ji'э(r) ね。
jの有無ねぇ。
familiar に j が入ってるのも全く気付きませんでした。 fэmi'ljэ(r)
私は本当にこれまで、無頓着に来てしまったんだなぁ。 中学高校時代の先生は、そのあたりもきめ細かく指導してくださったのだけれど。
でもまぁようやくやる気になったということで、 あと3か月頑張れば、少しは発音的にステップアップできるかもしれない。
"Paris"と"Rent"をヘビロテ中。
結局、私は英語学習的観点からこの2作品がとても好きなのだ。
ソロとかデュエットで熱唱っていうより、 色々な人が会話してる曲が多いのが特徴。
"Paris"の"Business"と"Rent"の"Happy New Year B"は中でもバイブル級。
最近は発音練習をしていることもあって、 そういう観点からじっくり聞き返したりもしている。
今日は、"Happy New Year B"の単語を再度調べてみた。 前に一度調べてるはずだけど。。。
■Happy New Year B の単語 whiff ほのかな香り beat someone to the punch (人)に対して先手を打つ hunch 虫の知らせ about face 180度の方針転換 make a case 証拠を挙げて自分の主張の正しさを説明する benevolent 慈悲の心に富んだ usher 案内役を務める barbed wire 有刺鉄線 anything but that それだけは勘弁して come on to その気にさせようとする、口説く Don't mind if I do 《飲み物などを勧められて》結構ですね、いただきます I'll drink to that! 同感!賛成!
golf clapってのが、英辞郎には出てなかったけど、Wikiで見つけた。
A golf clap is a quiet form of clapping performed by lightly and rapidly clapping the fingers of one hand against the palm of the other. It is patterned after the sound of distant clapping heard during televised golf tournaments, and is sometimes used as a sarcastic form of applause, used to show indifference or disdain.
During a golf tournament, a golf clap is an audience's normal show of appreciation via clapping, but done quietly to not disturb people golfing at other nearby fairways.
The term "golf clap" was popularized by the movie Men at Work (1990).[citation needed] It has gained popular use on online forums such as fark.com.[citation needed]
Another sarcastic form of applause is the 'slow handclap'.
面白くない? 特にANGELがやるとはまるよね。"a sarcastic form of applause"ですよ。
"Don't mind if I do"と"I'll drink to that!"も面白い。 少なくとも聞いて意味がぴんとくるようになりたい。
最初、"Anything but that"をBennyのセリフと勘違いして、 あれ、じゃなんで鍵くれるの?とか思ったんだけど、Rogerのセリフでした。
だとするとどういう意味? Bennyがそんなことしてくれるわけないだろ!って意味? むー。
意味がわからない(身に染みてない)単語は、何度聞いてもピンと来ないということ、 聞き取れないセリフは目でみてもツライということ、なんかが改めてわかった。
あと、頭では理解しても耳が理解しないのが、
The benevolent god Ushers the poor artists back to their flat
の部分。
これさぁ、私の持ってるスクリプトが上記のように2行に分けて書いてるんだけど、 なんで1行にしてくれなかったのかと。
なんとなく、
慈悲深い神よ!(呼びかけ) 哀れな芸術家Ushersが、アパートに戻る
みたいなイメージが頭にできてしまっているのだ。
usherは動詞でございます。 でも何回聞いても最初のイメージが頭から離れない。
それから、Rogerの
Spare us old sport, the soundbite
もよくわからない。 今日は君たちといたかったんだ、というBennyのセリフを受けて言うんだけど。
old sport って何かなぁ。 「戦争、喧嘩」とかを指してるとしたら、Bennyのオベッカによって喧嘩せずにすんだ、 とかそんな意味にならない?ならないか。
少々検索したところ、"old sport"ってのは、 主に男同士の親しみを込めた呼びかけで「おい、きみ」って感じらしい。
とすると、どういう意味になるわけ。
むむむ。
「友達面やめろよ」って感じ? じゃなくて、「勘弁してよ、おい」って感じか?
奥がふか〜いな〜。
難しくないのに聞き取れないのは、
Cause I kicked him and told him I wasn't his whore
これは、言えないんだよね。口が動かない。あのスピードでなんて絶対歌えない。 言えないことは聞こえない。こういうセリフだって知ってても聞こえない。 早口言葉レベルかなり高いよ。
■The Solitaire Mystery の単語 resilient 跳ね返る、立ち直りが早い astray 道に迷って ※"leading young people astray" hereditary 遺伝性の fast asleep 熟睡している ※"Dad was still fast asleep"そういう意味だろうとは思ったけど、 fastがなんとなくしっくりこないんだよねぇ。 dejection 落胆 prank いたずら、悪ふざけ
■メルマガ単語 claim the title 優勝する
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