会社の経費で短期の英語研修を受けられることになった。 研修の前後で試験を受けることが義務付けられており、 学力向上が見受けられない場合は実費を請求されるという容赦ない設定ではあるけれども。
今日はネイティブスピーカーによるレベルチェックと、試験を受けてきた。
レベルチェックでは、質問にはフルセンテンスで答えろと言われた。 これがかなり難しくて。 She doesn't ... no she isn't sitting on the sofa. とかそんなのの連続。
普段は単語やフレーズだけで会話を進めていくことが多いからなぁ。 改めて基礎力の不足に気づいた。
こういう基礎を固めるにはやっぱりカランメソッドいいような気がするのだけれど。
ブリジット・ジョーンズが雨の中歩いて風邪ひいて医者に行って 薬もらって休養して元気になる、っていうマンガを見せられて英語で説明したりもした。
処方箋って単語が思い出せなくて、 prescribe.... no description? subscription? ok ... some information about medicine とか呟いてたら、prescription だと教えられた。 なんだ私すっごくいい線いってたじゃん!って満足レベル低すぎ。
レベルチェックの結果はまぁ妥当なところか。 レベル的には真ん中あたり。 日常会話はOKだから、もう少し突っ込んだ話ができるようになりましょう。 って感じ。 私もう何年も前からそういうレベルじゃなかったっけ? 道は険しい。
面白かったのは、試験の方。 PCで受けるんだけど、writingやspeakingもあるのだ。 たとえば、健康診断の手順をspeakingしたりとか、 小さな会社の社長が社員の遅刻についてマネージャーに意見するメールをwritingしたりとか。
いやぁTOEICなんかより、全然面白いよ。 より実力が正確に測れると思う。
TOEICで高得点取るよりも、こっちの試験で高得点を取る方がいい。 この試験にフォーカスして勉強することで、 ビジネスシーンにおける英語の運用レベルはあがるんじゃないかな?
次回の受験でスコアアップするためにはかなり勉強しなきゃダメだろうなぁ。
スクールは、the second alphabet letter で始まる大手。 会社経費だし勧誘に意味がないと悟っているのか、とても淡々と手続きは進む。 はっきり言って、あんまりいいイメージではない。 対応は丁寧だし、何が悪いってんでもないけれど。
私はなんだかんだいって、自前で通ってるあのスクールが好きだなぁ。 コスト・パフォーマンスいいしさ。
約2.5倍の単価を(会社がだけど)払うんだからそれなりのメソッドを 見せてもらわないと納得できない。
それにしても、マンツーマンなのにテキスト固定でレッスンするってのはどうなのよ? もっとフレキシブルにいろいろやらせてくれてもバチは当たらないと思いますが。
まぁ来週の初レッスンを受けてみないと評価はできないね。
■Don't talk to strangers の単語 communique 公式声明 insubstantial 実体のない、〔数量・金額などが〕ごくわずかな terse 簡潔な satyr 好色家 iota みじん、微小、ギリシャ文字のι/Ι(小/大 おお、変換された。これってIじゃないのか?) amorous なまめかしい pillage 略奪品、略奪する ※戦利品といえば、spoils of war だよね(From Paris)。 ardor 情熱 flattered 嬉しく思う ※"I'm flattered"うーん。 flatter=お世辞を言うっていうのは知ってたんだけどさ。 単純に嬉しい、か。 beheaded 《be 〜》断首の刑を受ける decomposed 腐敗した ※"She was badly decomposed." 結構出てくるよね、この他のg。 spinal column 《医》脊柱 repel 撃退する contemptible 軽蔑に値する、卑劣な beholden 恩義を受けて ※"Why? Because you'd feel beholden?" profile 横顔 ※"her profile grim"まさか横顔が第一義とは知らなかった。 jest 冗談、しゃれ emaciated やせ衰えた ※これほんと、覚えられないわ。 priggish 口やかましい repugnant 不快な、嫌気がさす ※"repugnant of his own empty bed" chasm 〔地面の〕深い裂け目 incendiary 放火犯、発火装置 mayhem 傷害、暴力、騒乱 crematorium 火葬場 ※覚えられそうなんだけど。。。 unkempt 〔髪が〕くしを入れていない elocute 弁じ立てる loathe 〜をひどく嫌う ※"She loathed meeting The Highwayman again," lewd わいせつな【lu':d】 ※"lewd messages"きっと、rude【ru':d】と聞き分けられないな。 bastion 砦 ※"Because the Internet's considered the last bastion of completely free speech in the United States." quaint 風変わりな、古風な ※"quaint custom" demarcation 境界、区分 decorum 礼儀正しさ
今日の覚えたゾ! Touche
覚えたっていうか、Rentで知ったんだよね。 インパクトがあったから忘れなかった。
気になった文。
"I take care of myself" "Since when?" "Since forever"
Carrie と Hayden の会話。
自分の面倒は自分で見るわ。 いつまで? ずっとよ。
って感じだろうか。 でもSince when って、いつから、じゃないのか。 いつからいつまで、って終わりも含む概念なのか?
いや、違うんだろうな。 正解は素直に、
自分の面倒は自分で見るわ。 いつから? ずっとよ。
ってところなんだろう。
Since forever は、 今より過去も、今より未来も、包含したようなニュアンスを感じる。 だから、「いつから」の答えとして、間違いじゃない。
自分の面倒は自分で見るわ。 いつから? 今までだってそうだし、これからもそうよ。
ってな感じかな。
でもやっぱ、since と forever の組み合わせに違和感感じちゃうんだよねぇ。
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