11月半ばに買ったデンファレが、まだ咲いている。
長持ちする花だというのは知っていたけど、 それにしてもちょっと怖いよ。
もちろん、同じ花がずっと咲いてるわけではなくて、 茎の下の方から咲いては枯れていって、 今は上方の、最初はただの蕾だった花たちが開いているわけだけれど。
最初はベッド横の出窓に飾ってて、 そのうちデスクの上に移動して、 いつの間にかキッチンに移動して、 忘れつつある最近。 でも、まだ、咲き誇ってる。
そろそろ違う花を飾りたい。
前職のお師匠さんから、お食事に誘われた。 前から、なんとなく誘われそうな感じはしていたし、 退職直後(6月くらい)にもそういうことを言われたんだけど、 結構押しの弱いキャラだったから、適当に流してたらこんなことに。
すごーく仕事できるし、すごーくいい人なんだけど、 だからどうだって話ですな。
タイプ的に元々彼に似てるんだよね。 あんまり近づきすぎない方がいい気がする。
本音を言えば、 「親しくなっておけば仕事の相談するのに最適!」って 下心があるのだけれど。
何せ、Oracleのチューニングの腕はピカイチだし。
でもいくらなんでもそういう利用の仕方はよくないだろう。 もちろん、今度会ったら、今の仕事の話とか、 色々相談すると思うけど。 でもまぁそれは向こうから誘ってもらったケースだから。
私が元々彼や元彼にしてるみたいに、 「困ってるんだから助けてよ!話し聞いてよ!教えてよ!」 ってスタンスで接するわけには行かないもんね。 (普通、元彼にだってそんなことしないというツッコミはナシで)
「ビッグ・ファット・キャットとマスタード・パイ」は物語部分のみ完了。 面白くない。 「THE FIRST FOUR YEARS」は1/4くらい完了。やっぱり面白くない。
多読ってやつをやってみたいんだけど、 なかなかちょうどいいテキストがなくて困る。 多読まで行かなくても”時々読”くらいでいいんだけど・・・
難しすぎると楽しくない。 わからない単語がないレベルのものを読むのが良い(らしい)。
という中途半端な知識をもとに、 上述の2冊にチャレンジしたんだけど、んー。
「ビッグ・ファット」は簡単すぎ。 おまけに、ストーリーに全然興味が持てない。 「THE FIRST FOUR YEARS」は、 大草原の小さな家のローラの話だからイメージしやすくはあるんだけど、 なぜかあまり楽しくない。 構文はやさしいけど、結構知らない単語が多い。 知らない語をすっ飛ばして読んでも特に支障はないけど、 どうもしっくり来ない。
面白い話を探すのが先かなぁ。
「ダヴィンチ・コード」のペーパーバックは買ったものの 何となく読む気になれず放置してる。
「偶然の音楽」はとても面白かった。 今まで食わず嫌い的にポール・オースターを避けていたのだけれど、 思ってた以上に楽しめた。
なんというか、小説らしい、小説だった。
ここで言う小説ってのは、 「設定や状況は不条理でもそこで喚起される感情は普遍的」 みたいな感じです。
最後にナッシュが○○してしまうのが、残念だった(一応ネタばれ防止)。 これまた小説的なエンディングだと言えるだろうけど、 どうせならあともう一捻り欲しかったんだよね。惜しい。
せっかくだから、これの原著にチャレンジしてみようかな。 筋は把握できてるわけだし、勢いで読めるのではないか。 引き続き英語本Readingについては模索が必要。
invalid 【2-名】 病弱な人、病人、傷病兵 【2-形】 病弱な、病人用の、病身で ※この意味しらなかったな。
opium 【名】 アヘン、麻痺させるもの ・ He liked to smoke opium even though it was illegal. たとえ違法であろうと、彼はアヘンを吸うのを好んだ。 【レベル】11、【発音】o'upiэm ※なんか、発音も綴りもcuteだと思う。意味はcuteでもなんでもないけど。
smudge 【名】 汚れ、染み、いぶし火、蚊遣り火 【他動】 〜に染みをつける、汚す、いぶす、ぼかす、不鮮明にする ・ My daughter smudged the painting I had just finished. 仕上げたばかりの絵を、娘に汚された。 【レベル】12、【発音】smΛ'dз
tow 【1-名】 けん引、曳航、引くこと、引き船、けん引車 【1-他動】 (船・車などを)ロープ[綱・鎖]で引っ張る、けん引する、曳航する ・ The car broke down, so we need to tow it to a service station. 車が故障したので、サービスステーションまでけん引する必要がある。 【2-名】 麻くず 【レベル】8、【発音】to'u
advert 【1-自動-1】 注意を向ける ◆【同源】advertise 【1-自動-2】 言及する ◆【参考】advert to 【2-名】 〈英話〉広告 ◆【同】advertisement 【発音】aedvэ':(r)t
resin 【名】 樹脂(製品)、松やに ・ They used tree resin to glue things together. 彼らは物をくっつけるのに樹脂を用いた。 【他動】 〜を樹脂加工する、〜に樹脂を塗る 【レベル】10、【発音】re'zin
contingency 【名-1】 不慮の出来事、偶然性、続発事件、偶発性、偶発事件、偶発事象、不測の事態、不慮の事故、有事、付随の事件、臨時出費 ・ When the first plan failed, we used a contingency plan. 初めの計画が失敗し、私たちは非常事態の対策を講じた。 【名-2】 予備費 【レベル】11、【発音】kэnti'n(d)з(э)nsi
tumor 【名-1】 腫瘍、《病理》できもの ・ They successfully removed a tumor from his brain. 彼は無事に脳から腫瘍を取り除いてもらった。 【名-2】 ふくらみ、腫れ、膨らみ、隆起、出っ張り 【名-3】 尊大 【レベル】9、【発音】t(j)u':mэ(r)、【分節】tu・mor
tramp 【名-1】 重い足取り、徒歩旅行、ハイキング 【名-2】 浮浪人、放浪者 ・ The tramp stood on the street and asked for money. 放浪者が通りに立って、金をせびっていた。 【名-3】 売春婦、あばずれ女 【形】 決まった宿のない 【自動-1】 強く踏みつける、激しく踏みつける、ドシンドシン[ヅカヅカ]と歩く、足音高く歩く、テクテク歩く 【自動-2】 放浪する、さすらう 【自動-3】 徒歩旅行する 【レベル】7、【発音】trae'mp
onset 【名-1】 開始、始まり、手始め、着手 ・ The onset of spring makes all kinds of plants come to life. 春の到来はあらゆる種類の植物を生き生きとさせる。 【名-2】 襲撃、攻撃 【名-3】 出だし、頭子音 【レベル】10、【@】オンセット、【変化】《複》onsets、【分節】on・set ※知ってたはずなんだけどな・・・ちなみにoffsetは相殺。
squad 【名】 一団、(分)隊、チーム、小集団、特捜班、班 ・ A bomb squad was called in to check the room. その部屋を調べるために、爆弾処理班が呼ばれた。 【レベル】9、【発音】skwα'd ※これも見覚えはバリバリあるのに・・・
inception 【名】 始まり、開始、発端 ・ Their inception of business is of quite a recent date. 同社は創業からあまり間がない。 ・ The business has been a success since its inception. その事業は、当初から成功を収めている。 【レベル】12、【発音】inse'p∫n
tyranny 【名-1】 専制政治、暴政、圧制、専制 ・ Many nations have suffered from the tyranny of a selfish leader. 利己的な指導者による暴政に苦しんできた国は数多くある。 【名-2】 虐待、暴虐、暴虐行為、過酷さ 【レベル】7、【発音】ti'r(э)ni
proliferation 【名】 拡散、蔓延、増殖、急増、増設、横行 ・ We must try to stop the proliferation of nuclear weapons. 核兵器の拡散を防止しなくてはならない。 【レベル】10、【分節】pro・lif・er・a・tion
evade 【他動-1】 〜を逃れる、避ける、〜から巧みに逃げる(escape)、うまく切り抜ける、(質問を)はぐらかす 【他動-2】 (法律の目を)くぐる、〜を回避する、遂行を怠る ・ He was arrested for evading over 1 billion in income tax. 彼は十数億円を超える所得税脱税容疑で逮捕された。 ・ To evade taxes Sam invests his money abroad. 税を逃れるために、サムは海外で投資を行っている。 【レベル】9、【発音】ive'id
/**********************************************************/ ■語源チェック 「〜vade」
「vad」はラテン語由来で、行く・進むの意。
invade-invasion-invasive のように、 名詞形・形容詞形で「vas」になるのは、ラテン語の過去分詞形に由来。
・evade ex(外へ)行く ⇒逃げる、避ける ・invade in(内へ)行く ⇒侵略する ・pervade per(通じて)行く ⇒行き渡る、普及する ・wade (vadeの変化形) ⇒水の中を歩く /**********************************************************/
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