CYMA’S MURMUR

2006年02月01日(水)   花/その他




11月半ばに買ったデンファレが、まだ咲いている。

長持ちする花だというのは知っていたけど、
それにしてもちょっと怖いよ。

もちろん、同じ花がずっと咲いてるわけではなくて、
茎の下の方から咲いては枯れていって、
今は上方の、最初はただの蕾だった花たちが開いているわけだけれど。

最初はベッド横の出窓に飾ってて、
そのうちデスクの上に移動して、
いつの間にかキッチンに移動して、
忘れつつある最近。
でも、まだ、咲き誇ってる。

そろそろ違う花を飾りたい。





前職のお師匠さんから、お食事に誘われた。
前から、なんとなく誘われそうな感じはしていたし、
退職直後(6月くらい)にもそういうことを言われたんだけど、
結構押しの弱いキャラだったから、適当に流してたらこんなことに。

すごーく仕事できるし、すごーくいい人なんだけど、
だからどうだって話ですな。

タイプ的に元々彼に似てるんだよね。
あんまり近づきすぎない方がいい気がする。

本音を言えば、
「親しくなっておけば仕事の相談するのに最適!」って
下心があるのだけれど。

何せ、Oracleのチューニングの腕はピカイチだし。

でもいくらなんでもそういう利用の仕方はよくないだろう。
もちろん、今度会ったら、今の仕事の話とか、
色々相談すると思うけど。
でもまぁそれは向こうから誘ってもらったケースだから。

私が元々彼や元彼にしてるみたいに、
「困ってるんだから助けてよ!話し聞いてよ!教えてよ!」
ってスタンスで接するわけには行かないもんね。
(普通、元彼にだってそんなことしないというツッコミはナシで)





「ビッグ・ファット・キャットとマスタード・パイ」は物語部分のみ完了。
面白くない。
「THE FIRST FOUR YEARS」は1/4くらい完了。やっぱり面白くない。

多読ってやつをやってみたいんだけど、
なかなかちょうどいいテキストがなくて困る。
多読まで行かなくても”時々読”くらいでいいんだけど・・・

難しすぎると楽しくない。
わからない単語がないレベルのものを読むのが良い(らしい)。

という中途半端な知識をもとに、
上述の2冊にチャレンジしたんだけど、んー。

「ビッグ・ファット」は簡単すぎ。
おまけに、ストーリーに全然興味が持てない。
「THE FIRST FOUR YEARS」は、
大草原の小さな家のローラの話だからイメージしやすくはあるんだけど、
なぜかあまり楽しくない。
構文はやさしいけど、結構知らない単語が多い。
知らない語をすっ飛ばして読んでも特に支障はないけど、
どうもしっくり来ない。

面白い話を探すのが先かなぁ。

「ダヴィンチ・コード」のペーパーバックは買ったものの
何となく読む気になれず放置してる。

「偶然の音楽」はとても面白かった。
今まで食わず嫌い的にポール・オースターを避けていたのだけれど、
思ってた以上に楽しめた。

なんというか、小説らしい、小説だった。

ここで言う小説ってのは、
「設定や状況は不条理でもそこで喚起される感情は普遍的」
みたいな感じです。

最後にナッシュが○○してしまうのが、残念だった(一応ネタばれ防止)。
これまた小説的なエンディングだと言えるだろうけど、
どうせならあともう一捻り欲しかったんだよね。惜しい。

せっかくだから、これの原著にチャレンジしてみようかな。
筋は把握できてるわけだし、勢いで読めるのではないか。
引き続き英語本Readingについては模索が必要。









invalid
【2-名】 病弱な人、病人、傷病兵
【2-形】 病弱な、病人用の、病身で
※この意味しらなかったな。

opium
【名】 アヘン、麻痺させるもの
・ He liked to smoke opium even though it was illegal.
たとえ違法であろうと、彼はアヘンを吸うのを好んだ。
【レベル】11、【発音】o'upiэm
※なんか、発音も綴りもcuteだと思う。意味はcuteでもなんでもないけど。

smudge
【名】 汚れ、染み、いぶし火、蚊遣り火
【他動】 〜に染みをつける、汚す、いぶす、ぼかす、不鮮明にする
・ My daughter smudged the painting I had just finished.
仕上げたばかりの絵を、娘に汚された。
【レベル】12、【発音】smΛ'dз

tow
【1-名】 けん引、曳航、引くこと、引き船、けん引車
【1-他動】 (船・車などを)ロープ[綱・鎖]で引っ張る、けん引する、曳航する
・ The car broke down, so we need to tow it to a service station.
車が故障したので、サービスステーションまでけん引する必要がある。
【2-名】 麻くず
【レベル】8、【発音】to'u

advert
【1-自動-1】 注意を向ける
◆【同源】advertise
【1-自動-2】 言及する
◆【参考】advert to
【2-名】 〈英話〉広告
◆【同】advertisement
【発音】aedvэ':(r)t

resin
【名】 樹脂(製品)、松やに
・ They used tree resin to glue things together.
彼らは物をくっつけるのに樹脂を用いた。
【他動】 〜を樹脂加工する、〜に樹脂を塗る
【レベル】10、【発音】re'zin

contingency
【名-1】 不慮の出来事、偶然性、続発事件、偶発性、偶発事件、偶発事象、不測の事態、不慮の事故、有事、付随の事件、臨時出費
・ When the first plan failed, we used a contingency plan.
初めの計画が失敗し、私たちは非常事態の対策を講じた。
【名-2】 予備費
【レベル】11、【発音】kэnti'n(d)з(э)nsi

tumor
【名-1】 腫瘍、《病理》できもの
・ They successfully removed a tumor from his brain.
彼は無事に脳から腫瘍を取り除いてもらった。
【名-2】 ふくらみ、腫れ、膨らみ、隆起、出っ張り
【名-3】 尊大
【レベル】9、【発音】t(j)u':mэ(r)、【分節】tu・mor

tramp
【名-1】 重い足取り、徒歩旅行、ハイキング
【名-2】 浮浪人、放浪者
・ The tramp stood on the street and asked for money.
放浪者が通りに立って、金をせびっていた。
【名-3】 売春婦、あばずれ女
【形】 決まった宿のない
【自動-1】 強く踏みつける、激しく踏みつける、ドシンドシン[ヅカヅカ]と歩く、足音高く歩く、テクテク歩く
【自動-2】 放浪する、さすらう
【自動-3】 徒歩旅行する
【レベル】7、【発音】trae'mp

onset
【名-1】 開始、始まり、手始め、着手
・ The onset of spring makes all kinds of plants come to life.
春の到来はあらゆる種類の植物を生き生きとさせる。
【名-2】 襲撃、攻撃
【名-3】 出だし、頭子音
【レベル】10、【@】オンセット、【変化】《複》onsets、【分節】on・set
※知ってたはずなんだけどな・・・ちなみにoffsetは相殺。

squad
【名】 一団、(分)隊、チーム、小集団、特捜班、班
・ A bomb squad was called in to check the room.
その部屋を調べるために、爆弾処理班が呼ばれた。
【レベル】9、【発音】skwα'd
※これも見覚えはバリバリあるのに・・・

inception
【名】 始まり、開始、発端
・ Their inception of business is of quite a recent date.
同社は創業からあまり間がない。
・ The business has been a success since its inception.
その事業は、当初から成功を収めている。
【レベル】12、【発音】inse'p∫n

tyranny
【名-1】 専制政治、暴政、圧制、専制
・ Many nations have suffered from the tyranny of a selfish leader.
利己的な指導者による暴政に苦しんできた国は数多くある。
【名-2】 虐待、暴虐、暴虐行為、過酷さ
【レベル】7、【発音】ti'r(э)ni

proliferation
【名】 拡散、蔓延、増殖、急増、増設、横行
・ We must try to stop the proliferation of nuclear weapons.
核兵器の拡散を防止しなくてはならない。
【レベル】10、【分節】pro・lif・er・a・tion

evade
【他動-1】 〜を逃れる、避ける、〜から巧みに逃げる(escape)、うまく切り抜ける、(質問を)はぐらかす
【他動-2】 (法律の目を)くぐる、〜を回避する、遂行を怠る
・ He was arrested for evading over 1 billion in income tax.
彼は十数億円を超える所得税脱税容疑で逮捕された。
・ To evade taxes Sam invests his money abroad.
税を逃れるために、サムは海外で投資を行っている。
【レベル】9、【発音】ive'id


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■語源チェック 「〜vade」

 「vad」はラテン語由来で、行く・進むの意。

 invade-invasion-invasive のように、
 名詞形・形容詞形で「vas」になるのは、ラテン語の過去分詞形に由来。

 ・evade     ex(外へ)行く  ⇒逃げる、避ける
 ・invade     in(内へ)行く  ⇒侵略する
 ・pervade    per(通じて)行く ⇒行き渡る、普及する
 ・wade     (vadeの変化形)  ⇒水の中を歩く
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