2005年12月26日(月) |
Words memo |
ESL Podcast #106
up and 〈話〉突然{とつぜん}[不意{ふい}に・急に]〜する◆and の直後に動詞が来る ・ She upped and left him. 彼女は突然彼のもとを去った
ESL Podcast #107
running late 《be 〜》(予定より)遅れている ・ Hurry up! You are running late! 急いで!遅れてるから
pain in the butt イライラさせる[いらつく・腹立たしい・とても嫌{いや}な・うんざりさせる・不快にさせる・困った]こと[出来事・人・やつ]、目の上のこぶ、頭痛[悩み]の種、嫌な仕事、面倒{めんどう}
bib 【名】 よだれ掛け、胸当て
cavity 【名-1】 虫歯{むしば}(の穴)
hygienist 【名】 衛生学者、保健師{ほけんし}
ESL Podcast #108
catch someone in the act 現行犯で捕まえる、現行犯逮捕する◆【同】catch someone red-handed
wuss 【名】 〈米俗〉憶病者{おくびょうもの}、怖がり、意気地{いくじ}なし、根性{こんじょう}なし、弱虫{よわむし} ・ Don't be a wuss. 女々しいこと言うなよ。
明日の英会話レッスン用に小作文。 今回は、初めてお話するアメリカ人女性講師なので、 「女性専用車」というテーマを選んでみた。
作文の目的は、 伝えたいことを、正しい書き言葉で綴れるようになること。
私のやり方は、こんな感じ。
1.テーマ決め なんでもいいけど、何か思いつくところがないと、キツイ。 ネタのストックは今後とも課題。
2.書きたいことを、日本語で書く。 大体この日記に書き散らしてるのを若干フォーマルにした感じ。
3.とりあえず、日本語を元に英語にしてみる。 この際、英語が思い浮かばない単語については英辞朗をひく。
4.日本語をそのままWebの翻訳サービスに突っ込む。 たいてい、「ひど〜い」結果が出るが、 その内使えそうな語を拾って、必要であれば更に英辞朗で確認。 3.で作った英文を少々手直し。
5.日本語を、英語的日本語にリライトして、Webの翻訳サービスに突っ込む。 もちろん、ここでのポイントは、「英語的日本語」。 Webの翻訳サービスでは、主語のない文章を上手く変換できないから、 なんでもいいから主語を補う。 それから、英語で予想される構文をそのまま直訳したかのような日本語を作る。 この段階では、もうほぼ100%英語構文は見えている。
6.気が向けば、自作英文を再度日本語翻訳かけたりしつつ、 英文をFIXさせる。 迷った表現は、複数個併記しておく。
Webの翻訳ツールを用いることについては、 反対意見もあるだろうけど、 まぁ使えるものは使ってあがくのもアリかなぁ、と。
そこそこ、効果が出ている。
なんといっても、添削してもらえるのが、勉強になる。
ちなみに、明日のテーマに関して検索してみたら、 こんなページが。
色々あるのねぇ。
私としては、女性専用車両の利点として書かれている、 以下の部分が印象的でした。
女性専用車両の導入により、 これを利用する女性乗客は痴漢被害から免れる可能性が高くなり、 恐怖感から解放される。 女性が見知らぬ男性から痴漢被害を受ける恐怖感は 男性が想像出来ぬ程大きなものである。
なお、多くの女性はこれを理解してくれない男性に対し、 強い不満を抱いている。 一方で少なからぬ男性が、 女性専用列車のような特別な措置によって被る不利益を 敢えて自分たちが受け入れている事に女性が敬意を払わないでいると感じ、 不満を抱いている。
根本的な痴漢対策を置き去りにして、この様な表層的な、 かつ性差別とも捉えられる対策を採る鉄道会社に対して 不満を抱く女性も少なからず存在する。
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