CYMA’S MURMUR

2005年09月15日(木)   何もない穏やかな日(明日まで)



何もない、
静かで穏やかで無為な一日。

明日、正式なオファをいただけるそうだ。
インセンティブの額なんて、どうだっていいよ。
ていうか、インセンティブ0でかまわないよ。
部署どっちか決めるってのは、
ちょっとは気になるけど、気にしても仕方ないし、
社長が留守だから最終オファ出せません、
なんてマヌケな会社だと思うけど。



本当に1人で、ヨーロッパ行く?
1人旅かぁ、寂しそうだなぁ。
私が行こうとしているのはコンビニなんてなくて、
夜と日曜はお店が閉まっちゃうような国だよ?
寂しいよ〜。

でも、こんな機会ないのも事実だし。
今までやったことのないことを、
やってみるのもいいような気がする。
なんたって、基本ポリシーは「勢いでGO!」だし。
(ただし、勢いを自家発電することは希少)




私的、ファントムDVDの楽しみ方。

「POINT OF NO RETURN(Nun gibt es kein zuruck)」
のチャプターをドイツ語音声でリピートする。

ちなみに、画面は見ない。
PCで色々作業しながら、背後から響く音声を楽しむ。

10回に1回くらい、英語音声にしてみては、
「やっぱりドイツ語の方がいい。さすがUwe!」と呟く。
そんな感じ。




ファントムからの流れで、Uweブームが突然到来。
ベストアルバム的要素の強い「ONLY THE BEST」を聞きまくっている。

当たり前かもしれないけど、英語の歌と、仏語の歌はイマイチなのよね。
やっぱりUweはドイツ語で歌ってこそ!

何が悪いのかよくわからないけど、
英語に関して言えば、r で舌巻き過ぎてるのが一番かな。
ドイツ人なんだから仕方ないよね。

今気になっているのは、
「Sunset Boulevard」について、
「ONLY THE BEST」に収録されているのと、
1995年版のキャストアルバムの収録曲が同じかどうか、ということ。
イマイチ自信が持てない。同じ、ような、気もするけど。

「Sunset Boulevard」に関しては、
私ドイツ語版しか聞いたことがないのだな。
オリジナル至上主義者としては、珍しく。

ALWのメロディラインが、やっぱり好きなんだなぁ。
ALWと言えば、ファントムのDVDのリーフレットを開くと、
真っ先にALWの顔写真が目に飛び込んでくるので、
それはどうかなぁと。

前にも書いたかもしれないけど、
ALWの顔って、腹話術人形みたいだ。
私の中では、2大腹話術人形顔が、
鳩山由紀夫とALWだ。ほんと、どうでもいいけど。




この声が好き、とか、
この曲が好き、とか、
この顔が好き、とか、
そういうのを決めてる要素って何ナノかな?

うまく、説明できないけど、
「生理的に好き」と言っちゃうのが一番適切な気がする。






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