CYMA’S MURMUR

2005年09月11日(日)   They Won't Go When I Go / DVD


今、「They Won't Go When I Go」という曲がお気に入り。

「R&J」のフレンチ・キャストの1人の
ファン・サイトから拾ってきた。
(今見に行ったらもう消えてた)
なんと、ロミオ、ベンヴォリオ、マーキュシオの
3人で歌っているのだ。
何かのイベント時の録音みたいだけど。

最初、曲名が「They Want Go When I Go」になってたので、
ひっかかってしまったよ。全然意味が違うじゃん。

懐かしのGeorge Michaelも歌ってるみたいだけど、
オリジナルは、Stevie Wonderみたい。
一部試聴してみたら、めっちゃ重かった。雰囲気が違う。

フランス3人衆が歌うこの歌は(英語だ)、
とっても色っぽく、そして、切ないなぁ。
歌詞だけではうまく状況がわからないけど。

Stevie Wonderの場合、邦題に「聖なる男」ってついてるけど。
やっぱり意味がわからない。
何か背景ありそうなんだけどな。気になる。

しかし、George Michaelって懐かしいよね。
条件反射で、MONKEY!とか言っちゃいそう。
(高校生だった私にあの意味不明な歌詞はインパクトだった)
いや、私は、Wham!も好きでしたけどね。

最近、昔のものにばかり反応している私は、
真性年寄りだなと思います。

先日、車で法事に行った際に、
妹作成のオリコンヒット集を延々聞かされたけれど、
本当に知らない曲ばかりだった。
おまけに「コレ誰?」って聞いて教えてもらっても、
半分くらいは「それ誰?」状態。
ホント、もうついていけない。

アマゾンで、George Michaelの歌も試聴しようとしたら、
リンク切れで聞けず。
アマゾンは、時々そういうことがある。
しっかりメンテしてください。

なんとなく、この曲が入ってるGeorge Michaelの
アルバム買っちゃおうかなと思ったり。
だって、アルバムタイトルが、「Listen Without Prejudice」だよ。
なんか格好いいではないか。

あー、でもね。
もうすぐドイツから荷物がダダっと届くから。
買うならその後だよね〜。








「21g」を見た。
重かった。暗かった。けど、まぁまぁ面白かった。
肝心の21gってのは、本筋とはあんまり関係ない。





「UN DIMANCHE A LA CAMPAGNE」(邦題:田舎の日曜日)を見た。

映像がきれいで良かった。
系統的には、先日見たばかりの
「L'HOMME DU TRAIN」(邦題:列車に乗った男)に似てるかも。

パリ郊外に暮らすおじいさんのある日曜日のお話。
広いおうちで、モネの絵のようなお庭があって、
バルコニーでお茶してるシーンとか、
何気ない日常がいい感じ。

普段は家政婦と静かに暮らしている老紳士のところに、
孫3人を連れた息子夫婦と娘が帰ってくる。
家の中に、庭に、明るい声と足音が響き渡るちょっとだけ特別な日曜日。
でも子供たちは、また夜にはパリに戻っていってしまう・・・

私は、多分、こういう田舎の片隅の頑固なおじいさんが守り続けているような、
ヨーロッパの習慣や歴史のようなものがとても好きなのだ。






換気扇の掃除をした。
かなり苦労した。

ここに引っ越して、3年以上経ってると思うけど、
初めて掃除した。
だってフィルタのはずし方がよくわかんなかったから。

マジックリン万歳!すごいね!

でもこれで大体、休み中にやりたかったことは達成かな。

車の運転の練習は未完だし、
本当はあともう一回海外行きたかったけど。

なんて。最終面接で落ちて、来月やっぱ旅行行こう!とか思うかも。






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