CYMA’S MURMUR

2005年09月06日(火)   運と縁


いくらでも寝れる。

疲れてるって言うより、現実逃避?

応募企業の整理をしなきゃいけないのに、ねぇ。

眠りたいだけ寝て、渋々起きて、
おやつタイムに食事を摂った。

16時に、電話が鳴った。
昨日のコンサルタントさんから。
「何か、確認事項等ありませんか?」って。

さすが、心得てますね。
私、まだ何もしてないのお見通し?
愛想よく、
「今日か明日にはお返事できると思います」なんて。
あー、言っちゃった。

仕方ないから、とりあえず近所のヴェローチェへ。
会社概要と求人要項を再チェック。

こうして眺めてみると、欲も出てくるもんだ。
でも結局のところは、運と縁なんだろうと思う。

私のように、「これだけは絶対譲れない!」という
ポイントを持たない人間は、
結局、勘とフィーリングで乗り切るしかないのだし。

今回の紹介会社だって、
適当に検索して決めたのだけれど、
多分、大当たりだ。

もう1社申し込んで、
そこはようやく木曜日に面接だけど、
多分気に入らない。対応が杜撰なんだよね。
大手なのに。いや、大手だからか。

でもねぇ、前回の例を見ても、
気に入らない方の紹介で決まったりするんだよ。
世の中ってそんなもんだもん。

それもまた、運と縁の不思議ってことで。

「努力」の関与する割合はどのくらいなのかな?

誰が、どこが、私を欲しいと言ってくれるのだろうか?


ヴェローチェから戻っても結局ぐだぐだしていて、
ようやく作業に着手したのが20時過ぎ。

昨日、彼女が持ってきた求人は15社17職種。
そのうち2社は、その場で対象外としたので、
私が持ち帰ったのは13社分。

それを細かく検分して、2社お断り、3社保留、
残りの8社は応募の方向で決定した。

ここまでの作業が約1時間。

まぁそうそう簡単に書類選考通らないだろうけど、
今後面接準備とか、大嘘な志望動機ストーリー捏造とか、
やらなきゃいけないんだな。
会社辞めるってそういうことだもん。

自由の代償は大きい(ちょっと違うか)。

でもまぁ運に任せて流れてみよう。
あまりに無責任すぎるかもしれないけど、
結局責任取るのも自分なんだから。






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