CYMA’S MURMUR

2005年08月16日(火)   妄想:夫の両親をおもてなし


先日、
「野菜と厚揚げのやきびたし」を食べながら

  これって、年寄り受け良さそうだよね〜
  っていうか、老人食?

とか、思ってるうちに、

  夫の両親おもてなしに使えるかも!

なんぞとひらめいた。

なんでこんな発想が来るかというと、
多分先日会った友人と、その兄君の話をしたからだ。
兄嫁様を表すエピソードとして語り継がれているものの1つに

  初めて(兄君と兄嫁が)新居に(兄君の)両親を招いた
  その日の夕食はカレーライスのみだった
  サラダすらなかった

というものがあるのだ。
もう、かれこれ7年も前の話だけれど。

そして、そこからのつながりで、

  じゃぁ私なら夫の両親に何を出す?

ってところに至ったらしい。

  年寄り相手だと、やっぱ和食が無難だよな〜。
  ひじきの煮物、切り干し大根の煮物、
  あぁなんかチープで庶民的。

  大体、メインは何にするのさ。
  焼き鮭ってわけには行くまい。
  和食のメインねぇ・・・
  王道を行って天麩羅かしら。
  でも私は揚げ物できない。

  楽をするという点では、しゃぶしゃぶとかいいよね。
  準備しておけばいいし、
  あとはサラダとか副菜作ればいいんでしょ?

などなど、

姑どころか、夫、いや、恋人すらいないくせに、
何を考えてるんだか!

でも、おもてなし料理、っていう視点は、
ほんのちょっとだけ新鮮だったので、
しばらくは脳内舅&姑に食べさせる料理シリーズを
コツコツ作ってみようかと。

暇だと、ロクなこと考えませんね、ホント。





 < 過去  INDEX  未来 >


しぃま [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加