かぼちゃが食べたくて、スーパーへ。
適当にかごに放り込んだもの・・・ かぼちゃ、バナナ、レモン。
黄色ばっかやん。
でも楽しかったからそのままレジへ。
パプリカも(もちろん黄色)買えばよかった。
図書館に追加で予約申請。
予約の元ネタは、基本的に、WEB本の雑誌。
雑誌の書評欄も見るけど、それでは全然間に合わないから 本の雑誌のWEB上バックナンバーはありがたい。
でも、気をつけないと、変なのにひっかかるよな。
北上次郎が「一瞬の光」(白石一文著)について書いていた。 私はこの小説が、はっきり言って嫌いだったのだけれど。
『一瞬の光』 は、なぜか女性読者に不評の長編だが (怒りだす人が少なくないのだ)、 男性読者には圧倒的に支持されている物語。 (中略) 男の願望充足小説だ、と言った知人がいたが、 つまりこれ、ある種の破滅型小説である。 すべてが満たされてしまうとつまらないと考えるタイプの男は、 この設定にしびれるということだろう。
だって。
えぇ、男はあれを評価するのか?! なんか、それはさらに不快なり。 私が前に見た男性の書評は酷評してたケド。
ムムムー。 でも言われてみれば、ポルノほどではなく、 文学の香りを残しつつ、実情は男性版ハーレクインなのかも。。。
ま、いいや。
ついでに、色々WEB本の雑誌上の掲示板をチェックしていたら、 元彼の元彼女と同じ名前での投稿発見。
いや〜、かすかに不快になる自分にビックリだよ。
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