CYMA’S MURMUR

2005年08月15日(月)   黄色




かぼちゃが食べたくて、スーパーへ。

適当にかごに放り込んだもの・・・
かぼちゃ、バナナ、レモン。

黄色ばっかやん。

でも楽しかったからそのままレジへ。

パプリカも(もちろん黄色)買えばよかった。







図書館に追加で予約申請。

予約の元ネタは、基本的に、WEB本の雑誌


雑誌の書評欄も見るけど、それでは全然間に合わないから
本の雑誌のWEB上バックナンバーはありがたい。

でも、気をつけないと、変なのにひっかかるよな。

北上次郎が「一瞬の光」(白石一文著)について書いていた。
私はこの小説が、はっきり言って嫌いだったのだけれど。

    『一瞬の光』 は、なぜか女性読者に不評の長編だが
    (怒りだす人が少なくないのだ)、
    男性読者には圧倒的に支持されている物語。
    (中略)
    男の願望充足小説だ、と言った知人がいたが、
    つまりこれ、ある種の破滅型小説である。
    すべてが満たされてしまうとつまらないと考えるタイプの男は、
    この設定にしびれるということだろう。

だって。

えぇ、男はあれを評価するのか?!
なんか、それはさらに不快なり。
私が前に見た男性の書評は酷評してたケド。

ムムムー。
でも言われてみれば、ポルノほどではなく、
文学の香りを残しつつ、実情は男性版ハーレクインなのかも。。。

ま、いいや。



ついでに、色々WEB本の雑誌上の掲示板をチェックしていたら、
元彼の元彼女と同じ名前での投稿発見。

いや〜、かすかに不快になる自分にビックリだよ。







 < 過去  INDEX  未来 >


しぃま [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加