CYMA’S MURMUR

2005年06月23日(木)   英語力アップについて


英語力アップについて、
もう一度まじめに考えて見た。

まず、何のために英語力をアップしたいかだけれど、
ここがアヤフヤなのが一番イカンかもしれません。
仕事で使うわけでもないしなぁ。

昨日、体験に行ったときも、「何故」と聞かれて、

 うーん、その質問は難しいんだけど・・・
 仕事でもプライベートでも使う機会はないけれど、
 もう少し流暢にしゃべれれば、仕事にしろ旅行にしろ、
 何かしらいいことがあると思うんで・・・

と答えた。そうしたら、「確信はある?」と来たもんだ。

 確信?んー・・・・、メイビー。

っていうお間抜けな回答になってしまった。

しかしまぁできるに越したことないよね。ってことで。

で、英語力の色々な側面のうち、自習と実践が難しいがために
私が今までほとんど手をつけてこなかったのが、
スピーキングと英作文。
で、スピーキングを自力で向上させるのにはどうするか。
考えるとやっぱり答えは、英作文能力を鍛える、ってことなんだ。

自分で作文できること、
フレーズを丸々覚えてしまっていること、
そいうことは、口をついて出るのもスムーズだ。

英作文できなきゃしゃべれない。これ当然。

もちろん、最低限の単語で、
ブロークンでも意味を通じさせることはできる。
でも、私が求めてるのはそのレベルじゃない。
だったら、きっちり自分で英文を組み立てられるようになるのが肝心。

というわけで、今後は英作文能力の強化を中心に英語に取り組む予定。
とはいえ、ファースト・ターゲットは来月のTOEICなので、
それまではTOEIC対策一筋で行きます。

TOEICのスコアは実力とイコールではないけれど、
転職活動時にそれなりにモノを言う。
まぁそういうのに頼らなくても、
私は「母校の名前」という、
口にするだけで英語力3割増しに思われるという
秘密兵器を持っているんだけど。
それでは余りにも詐欺っぽいし、
なにより「実力以上に英語しゃべれそう」なイメージを持たれるから、
そのイメージが自分の首を絞めること間違いない。

英会話学校に通うのは、
自力で英作文能力をあげてからでも遅くないと思う。
うん。そうしよう。





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