昨夜、BSでやっていた『スリーパーズ』を見た。 ロバート・デ・ニーロってやっぱりすごいと思った。 ダスティン・ホフマンンには最後まで気付かなかった・・・
DVDで『シッピング・ニュース』を見た。 独特な世界。 凍て付きそうな厳しい世界。 自分の一族の歴史が眠る島。 氷河の上を、家を引っ張って移動する一族。
全てが夢(それも悪夢)のようで、 でも辛うじて現実世界に片足を残している。 わずかな手掛りを元に、”生活”に復帰していく軌跡、 と考えると、よくできた映画だなと思った。
図書館で、以下の本を借りた。 ■ふだん着のウィーン案内 (真鍋千絵 著) 晶文社 ■ウィーン音楽の散歩道 (近藤寿行 著) 講談社 ■皇妃エリザベート ハプスブルクの美神 (カトリーヌ・クレマン 著) 創元社 ■ウィーン路地裏の風景 (河野純一 著) 音楽之友社 ■個人旅行イギリス 昭文社 ■地球の歩き方 ロンドン '04〜'05 ダイヤモンド社 ■イエティの伝言 (薄井ゆうじ 著) 小学館
最後のだけ、旅行に関係ない本。 なんとなく読み始めたら、とまらずに一気に読んでしまった。
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