2005年05月27日(金) |
ランチ / TOEIC |
今日は、同期の女性2名とランチした。多分、ラストランチ。
食前と食後にドリンクがついているランチセットなので、 食前酒としてスパークリングワインを飲んだ。 昼間から・・・でもタマにはいいか。少量だし。
楽しかった。
そんなに頻繁には無理だろうけど、 彼女たちとは退職後も付き合っていきたいと思う。
TOEICの準備、何もしてない。 勉強は6月1日スタート予定なのだけれど。
とりあえず、家にある参考書をざざっと確認した。
ある本には、文法トピックごとの正答率 (比較級は100%、時制関連は82%など)が書かれた紙が挟まっていた。 間違った問題にはチェックがついていて、 それも1度目2度目と色分けされている。
私の性格をよく現している。
大学受験のときも、3年前のTOEIC受験のときも、同じ手法だった。 こういうのって、若いとき(多分高校生)に身に着けるべきもので、 一旦身に着けるとなかなか変わらないし変えようもない。
「辞めたらどうするの?」 と聞かれるたびに、 「ノープランだけど、とりあえずTOEIC受ける。 私の転職の儀式だから」 と答えている。
みなそろって、「700点あるの?」と聞く。 (既に5人くらいから言われた) 「700はあるよ」と答えつつ、 世の中的には700点がボーダーなのかい?と思う。
実際、700点では、実務的には使えないよ。 もちろん、テストでわかるのは能力の一部分なので、 一概には言えないけれども。
まぁランクBということでは、730点が一応のボーダーになるのだろう。
大学卒業時、私の周囲には900点代がゴロゴロしていたので、 なんだかちょっとだけ私はコンプレックスを持っているのかも、 と思い当たってみた。
でもまぁ、お金と時間をかけて受ける以上は、 成果を出さなくてはなるまい。 そうでなくては意味がない。
自分の短期集中型性格を前提として、 7月24日をターゲットに据えたわけだし。
そう。少なくとも、前回よりは上の点を取らねばなるまい。 ちょっとカツを入れなおそう。
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