今週は本当に仕事が忙しくて、大変な大変な週だった。 明日には最後のヤマと思しき、 エンドレス・ミーティングが客先で予定されている。 大雪が降るかもってのにね。
でも、気分的にはヒトヤマ超えた。 まだまだ作業は山積みだけど、 あとは得意領域のタスクが多いし、 何とか乗り越えられるのではないだろうか?
先週末あたりは本当に仕事について思い悩んでいて、 だからモトカレズに電話しちゃったりして、 そのせいでますます色々不安定になって、 いきあたりばったり会社を休んでしまって、 当然そのしわ寄せがガガッと押し寄せ、 大変な3日間だったのだ。
嫌なことから目をそらすと、 あとからもっと嫌な目にあうよ、 という当たり前の教訓を再認識した形だ。
でもまぁ、いつもより30分早く出社して隠れタスクを片付けたり、 相変わらずの綱渡りな作業っぷりで何とか乗り切っちゃうあたり、 私ってすごい、と思わないでもない。 もちろん、褒められたことではないですが。
モトカレズに電話したとき、 私はちょっと前に日記に書いた、
やるべきタスクをやらないまま放置していたが、 あれはどうなったの?と言われ、その場は適当にごまかした。 慌てて数時間で作業した結果を、何食わぬ顔で提出した (事前に下調べしてあったので何とか助かった)
というエピソードを出して、
こんなにも、ヤル気がないまま仕事してるなんて、あり得ないでしょ!? でも、本当に、私もうダメなんだ
と弱音を吐いたのだ。
モトモトカレは、
でも、ちゃんと下調べしてあったんでしょ?偉いよね。
と優しく言い、
モトカレは、
誰も進捗管理してなかったら、ある意味そうなるのが自然だって。 誰からも催促されないのに、ちゃっちゃと仕事終わらせてる奴の方が変。
と、これまた想像通りの回答をくれた。
まぁ、どっちの言葉も、現実的には的外れだと思うけどね。
問題は、”綱渡りなんて当然”と思ってるわけではない私が、 結果的に綱渡りしまくりである、という点なのだけれど、それはさておき。
なんとか辞めるまでは、 責任を持ってやりとげなくては、と改めて思いました。
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