CYMA’S MURMUR

2005年03月03日(木)   仕事が大変

今週は本当に仕事が忙しくて、大変な大変な週だった。
明日には最後のヤマと思しき、
エンドレス・ミーティングが客先で予定されている。
大雪が降るかもってのにね。

でも、気分的にはヒトヤマ超えた。
まだまだ作業は山積みだけど、
あとは得意領域のタスクが多いし、
何とか乗り越えられるのではないだろうか?

先週末あたりは本当に仕事について思い悩んでいて、
だからモトカレズに電話しちゃったりして、
そのせいでますます色々不安定になって、
いきあたりばったり会社を休んでしまって、
当然そのしわ寄せがガガッと押し寄せ、
大変な3日間だったのだ。

嫌なことから目をそらすと、
あとからもっと嫌な目にあうよ、
という当たり前の教訓を再認識した形だ。

でもまぁ、いつもより30分早く出社して隠れタスクを片付けたり、
相変わらずの綱渡りな作業っぷりで何とか乗り切っちゃうあたり、
私ってすごい、と思わないでもない。
もちろん、褒められたことではないですが。

モトカレズに電話したとき、
私はちょっと前に日記に書いた、

   やるべきタスクをやらないまま放置していたが、
   あれはどうなったの?と言われ、その場は適当にごまかした。
   慌てて数時間で作業した結果を、何食わぬ顔で提出した
   (事前に下調べしてあったので何とか助かった)

というエピソードを出して、

   こんなにも、ヤル気がないまま仕事してるなんて、あり得ないでしょ!?
   でも、本当に、私もうダメなんだ

と弱音を吐いたのだ。

モトモトカレは、

   でも、ちゃんと下調べしてあったんでしょ?偉いよね。

と優しく言い、

モトカレは、

   誰も進捗管理してなかったら、ある意味そうなるのが自然だって。
   誰からも催促されないのに、ちゃっちゃと仕事終わらせてる奴の方が変。

と、これまた想像通りの回答をくれた。

まぁ、どっちの言葉も、現実的には的外れだと思うけどね。

問題は、”綱渡りなんて当然”と思ってるわけではない私が、
結果的に綱渡りしまくりである、という点なのだけれど、それはさておき。

なんとか辞めるまでは、
責任を持ってやりとげなくては、と改めて思いました。






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