今日もお客様と打ち合わせだった。 少々緊迫。 そして怒りモード。 まぁまぁまぁ・・・・
実は今日は飲み会が予定されていて、 忙しいから参加できないという人たちに対して、 「飲み会の2〜3時間では状態はさして変わらないのだから参加しろ」 と主張する人たちがいて、もめていた。
私はといえば、そんなのみんな好きにすればいいのに。 と思っていた。言わないけど。
楽しそうな飲み会なら、仕事を後回しにしても参加して、 その分作業があぶれたら休日出勤する。
あんまり楽しくなさそうな飲み会なら、 仕事を理由に断る。 で、仕事をやる気になれなければ、さっさと帰っちゃう。
義理のある飲み会だったり、 社会人としてここは参加してお酌のひとつでもしなきゃ、 というときは、まぁ義務の一環として参加する。 でもそのジャッジは私に任せて欲しい。 「出ろ」とか「出ないで仕事しろ」とか、言わないで欲しい。 そういうところまでマネジメントしないと、 自分の作業をスケジュール通りこなせない人が多いから、 上の人も口を出さざるを得なくなるんだろうけど。
自由意志での残業や休日出勤はいいのだけれど、 強制されると反発したくなるよね。
今週は、ほんと、あっという間だった。 気をつけないと、大変な事態になりそうだ。
今日の打ち合わせの中で、ある名称を決める必要があった。 英語(というかアルファベット)で8文字以内の制限付き。
プログラム界では、母音を落として、子音だけに縮めるのが一般的。 たとえば、 MEETING → MTG PRICE → PRC ってな具合。
でもこれは、なじみのある単語ならともかく、 プロジェクト特有の用語なんかは縮めると何がなんだかわからなくなる。
結局今日は決めきれずに、担当者が宿題として持ち帰った。
というような話はどうでもよくて、 上記のように子音だけに縮めた単語の発音について、 会議の最中に熱く語ってしまった自分を 改めてコトバ好きだなと思ったというだけ。
日本語には、基本的に子音だけの発音がないので、 日本人は絶対母音をつけて発音しちゃう。
とか、子音の発音がどうあるべきかを、熱く語る女。 変だよね〜。
私は子音の発音が大好きなのだ。 私が好きな歌手はみんな子音の発音がクリア(洋楽ね)。
ドイツ語の r の発音とか、 英語で、語尾に残る t の発音とか、 そういうのが大好き。うっとりしちゃう。
今一番のお気に入りは、やっぱりUWEだな。 子音の余韻がゾクゾクするほど素敵だ。
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