CYMA’S MURMUR

2004年06月26日(土)   今日のこと/洋楽で英語を学ぶ


何をする気もなかったのだけれど、
皮膚科に薬をもらいに行かなきゃいけないことに気付いた途端、
エンジン点火で、色々なことができた1日だった。

・洗濯
・皮膚科へ行く
・眼鏡を新調
・文庫本を2冊購入(本屋でサンプラザ中野目撃)
・クイックマッサージ30分
・スーツ購入
・部屋の片付け
・ヤフオクに出品
・音楽の入れ替え

最後の「音楽の入れ替え」とは、
ポータブルMP3プレーヤに入れてる曲を変えたということ。

ワイルド・オスカーズのブームは去っていないけど、
最近テレビでビリー・ジョエルがかかっていることが多いので、
久々に聞いてみようかな、と。
※クリントンの自伝のタイトルがMyLifeだったせいで、
 短絡的にビリーのMyLifeがよくかかってる。
 あとCMでも他に2曲ほど。

ワイルド・オスカーズも、好きで聞いていたのは本当だけど、
それ以外に「英語のリスニング訓練」という目的もあったのだ。
同じ曲を、朝夕通勤時(往復で80分)、2週間聞き続けたけれど、
聞き取れないところは、聞き取れない。

ショックなことに、歌詞カードには2番までしか歌詞が載ってない。
3番の歌詞が一番知りたいというのに・・・
歌詞カードを見ながら聞いても、聞き取れない部分とかあるしなぁ・・・

ビリー・ジョエルはリスニング的には、大分難易度が下がるから、
まじめに聞いてみようっと。

リスニングで何が障害になるか、ということは、
もう少し真剣に考えて対策を練る必要があると思うけど、
ざっと気がつくのは、

 時制が聞き取れていない
 構文がつかめていない

ということだ。

知らない単語を聞き取れないのは当たり前だけど、
単純な単語(前置詞とか)でも聞き落としているし、
それは、聞こえた知ってる単語に振り回されて意味を取り違えているからだ。

時制に関して言えば、仮定法過去が出てくると、やはり弱い。
君と一緒にいたい、と、君と一緒にいたいのに(いられない)は、
全然違うけれど、そのニュアンスの違いを1度で聞き取ることができない。

CanとCan'tも聞き分けられない。
コンテキストで判断というのも難しいしなぁ。

なんか最近、英語をやりたいモードになってきているようなので、
その気持ちを萎えさせないように、何らかの手を打たなくちゃ。





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