CYMA’S MURMUR

2004年06月21日(月)   捨てられたキャンドル

今日は、可燃ごみの回収日。

通勤途中に、赤い箱入りの何かが捨てられていたので良く見たら、
結婚記念日用のキャンドル(正式名称不明)だった。

大きなキャンドルに、数字が刻まれており、
毎年結婚記念日に1年分ずつ燃やしていく、というもの(だと思う)。

これが捨てられているということは、どういうことなのだろうか。
と、余計な想像をしてしまった。

1.夫婦喧嘩の勢いで「こんなもの捨ててやる〜」とカッとして捨てた。
  (推定、結婚2〜3年目の夫婦)

2.家の掃除をしていたら、押入れの奥から古いキャンドル発見。
  こんなものもあったわね〜。でも使わないし邪魔だから捨てちゃえ。
  (推定、結婚10年以上の夫婦)

3.離婚が決まった夫婦が、身辺整理中に廃棄。
  (推定、新婚夫婦)

私のイメージの中では、捨てたのは女性だな。

それにしても、ほんと、大きかったよ、あのキャンドル。
あんな邪魔なもの欲しがる人は少数派ではないのかと思った。

毎年、記念日にはキャンドルに火を灯しましょう〜
ってイメージはロマンティックなんだけどね。





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