2003年12月08日(月) |
攻守交替 混乱のなかで |
暫定対処ですが、 過去日記を一部消去しました。
奴(彼とは呼べまい)関係の部分を。
所々、虫食いで残してありますが、意味不明ですね。 ご容赦願います。
一応、今後のリベンジプランの一環です。 まあ、この日記の存在がバレることはないと思いますが、 念には念を入れておきましょう。
今のところ、昨夜の電話のウロタエぶりで 私の溜飲は下がったので、 これ以上アタックをしかけることは(多分)ないですが、 まあ成り行き次第というところです。
握ってるネタは、多いような足りないような・・・ でも、いくつかの効果的なプランがあることはあります。
奴の嘘(あとから検証したらポロポロ発覚)関係を、 職場の人に知らしめて藁っていただくのもよいかと思うしね。
身元が判明しただけで、それ以上疑わなかった私こそ いいツラのカワですが、でも、当初の想定通り、 「身元がわれてれば、何かあったとき闘える」 というポリシーは生きているわけです。
なんでかなー。 奴がアホだったのが、想定外だな。
普通だったら、職場も本名も住所もばれるような状態で、 悪いことしないでしょ? だって、何かあったとき、それこそ訴えられたり、 仕返しされたりする可能性があるんだからさ。
そういう可能性に思い至らない、想像力の欠如、 それこそが奴の本性かもしれません。
奴が既婚者であることがまだ発覚していない頃、 元彼に「職場前で張り込んで捕まえろ」って言われたのよね。
私は 「仕事忙しいし、寒い時期なのに、いつ出てくるともしれない 相手をただ待つほどの情熱は私にはない」と答えた。
すると元彼は 「そこまでする気がないなら、さっさと諦めろ」とのたまった訳で。
でも、正しい・正しくない、卑怯・卑怯じゃない、美しい・美しくないはさておき、 真実というものには絶対のパワーがあります。
10年来の彼女とか、親父の猛反対とか、 どっから引っ張り出してきたんだよ!という嘘ネタは、 私を納得させることができなかったわけで。
ただ単に、「妻不在中のお遊び」とタイトル付けすることで、 一瞬にして眼からウロコがボロボロ落ちて、腑に落ちまくるあたり、 事実のパワーであるよ、と、強く思った次第。
その胡散臭さを見抜けなかった私は、 やはり現実に疲れていて、何か逃避先を必要としていたのでしょう。 それは本物の恋ではないだろうけど。
少なくとも、私はまだ奴に好意をもっている。 自分でも驚いちゃう。
それってなんなんだろうと思う。 人間の心は不思議なもんですね。
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