ここ10日ばかりを振り返ってみると、 私すごくハイテンションでしたね。 日記見てもわかるけど。長文書きすぎ(笑)。
まあ、久々の恋愛の予感に盛り上がるのもいいけれど、 仕事がノッピキナラナイ事態に突入してきたし、 それどころではないんだけどな。
でもデートの日だけは、時間を確保しました。 それ以外の日は働き詰めですけど。
気分的にはちょっと落ち着いてきています。
まあ、「彼」が私を嫌ってない& それなりの好意をもっていることは確実でしょう。
そうじゃなければ、長文メールが毎日行き交ったりするわけない。
”単なる筆まめ”説はまだ捨てきれていませんが、 いくら筆まめでも、今もらっているメールはそれなりに中身があり、 同時並行的に多数の人とやりとりできる文章量ではない気がするし。
もちろん、2度目のデートでどうなってしまうか、 それはわからないけれどね。
うまくいくといいなぁと、客観的打算的にも考えるし、 心情的にも、恋愛できれば艶のある楽しい毎日が送れるのではないか、なんてね。
メールでの彼は、若干誤字脱字がありそそっかしい感じがするし、 実物もメール同様に饒舌だけれども、 決断力もありそうだし、 その割に物事を適当に放置することもできそう(これ重要)だし、 ルックスも悪くないし、やっぱりなんかいいなぁというのが正直なところ。
日経の記事によると、 都内の30才代男性の未婚率は1980年の26.4%から44.4%に急上昇。 30〜34才だと未婚率は54.1% とのことです。
もっと低いと思ってたから、嬉しいなあ。 30代前半では、会う男の人2人に1人は未婚ってことでしょ。 まだまだチャンスがある気がしてきちゃった。
田舎では、30女なんてもうトウがたっちゃってるんだろうけど、 東京ならまだいけるかも・・・
でも、年とればとるほど、結婚生活は難しくなってくる気がします。 大学卒業直後の何も知らない状態で結婚したなら、 生活を1から相手と築くことができるけれど、 このトシになっちゃうと、自分の生活リズムというものができあがっているから。 譲れることと譲れないことができちゃっているのよね。 元彼との同棲でそれはすごく感じたから。
とりあえずは、急がず焦らず気持ちと状況の熟成を待ちましょう。
*** 追記 **************************************************** ちょっとだけ、しょげている。 原因は、「彼」からのメール。 大きな仕事がうまくいってご機嫌な彼は、 興奮気味なメールを飛ばしてきた。 やっぱり仕事が好きなんだなあ。 実力あるっていいなあ。 「このままうまくいけば、N.Y.に行けるかも」と嬉しそうな「彼」。 まだ1回しか会ったことないのに、 メールだって1.5ヶ月しかしてないのに、 私は「N.Y.に行くことになったら、もうそれだけで嬉しくて 私のことなんてすっかり忘れちゃうんだろうなあ」 なんて寂しくなってるのだ。 プロフェッショナルである「彼」への嫉妬。 もし付き合ってる人が海外にいくなら、ついて行きたいという思い。 それは、離れたくないから、というより、 大手を振って会社を辞めたいということ。逃げたいってこと。 そんなことをツラツラと考えてしょげている。 気もせいている。 バッカみたい。
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