CYMA’S MURMUR

2002年06月26日(水)   忙しすぎて

忙しすぎて、
何も考えられない状況が続いている。
ある意味健全。

これだけ働くなら、
年俸をもうちょっとあげてもらわないと
割に合わない。

もう3週間くらい、
仕事関係以外の人と会ってない。

とりあえず今のプロジェクトで成果をあげて、
それなりの評価を得て、
居場所を作らなきゃと思う。
外様でいるのも疲れるものだから。

生活に潤いを!
なけなしのお休みに花を買って飾ってみた。
朝と夜せいぜい30秒ずつくらいしか眺められないけれども。

こんな生活してて、
家に帰ると人がいるのってどうなんだろう?
実家にいる頃もこういう暮らしをしたことはあるけど。

たとえば恋人。たとえば夫。
そういう人が家にいたらどうなるんだろう?

多分癒されるのでしょう。

でも今の私にはそう思えない。
「他人」なんていたら疲れるだけじゃない。
私はどうも「他人」と相容れないらしい。

ひとりだから、好きなように。
ひとりだから、自分の意のままに全てをコントロール。

これが多分本来の私の志向なのだ。

恋をして誰かと暮らせる、暮らしたいと思うのも悪くない。

いい悪いの問題じゃなくて、
でも多分私には自分がおもうより「ひとり」に対する耐性があるのかも。

きっとこのまま30歳とかにすぐなっちゃうのね。

その時私はどう感じるのかな。



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