*Fine Diary*
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2005年06月07日(火) おひとりさま

最近、『おひとりさま』という言葉をよく目にする。

昨年の『負け犬』という言葉よりはずっと気持ちいい。
私は嫁にも行っていて子供もいるけれど『勝ち犬』になった気は全然しない。得たものも大きいけれど失ったものだって大きい。
子供に囲まれたささやかな幸福は手に入れたけれど、経済的な面から考えると昔よりずっと厳しい現実と毎日格闘しているし。毎日毎日気がつけばあっというまに過ぎていく。年を取ればそんなものだっていうけれど絶対それだけじゃない気がする・・・
どっちが勝った、負けたなんていうだけ虚しい。
一見幸せそうに見える家族だって中に入ってみればそりゃあ色々あって、完全な幸福なんてありえない。けれど、そう思う自分は贅沢者なのかとも思う気持ちもある。

『おひとりさま』について言えば、言葉的には大きく解釈すれば未婚であろうと既婚であろうとパートナーがいようといまいといろんな立場に当てはめることは可能なんじゃないかなぁ?
自分の気が向いたときに『おひとりさま』状態を愉しむことができる女性は素敵なんじゃないかと思う。

友達や男と一緒でないと店に入れない自分にはなりたくない気がする。
子供がいてもパートナーに一時預けてふらりと一人で出かける・・・そんな時間もあっていいとおもう。
たった二時間でいいから、そんな時間があれば私はすごくリフレッシュできる。一人の時間をゆっくり過ごしたら、また賑やかな家に戻る。

もちろん、友人との賑やかなおしゃべりの時間も必要。
夫とのディスカッションも必要。
子どもとのほのぼのとした、ときには激しいバトルもやっぱり必要。

だけど
『おひとりさま』な時間も必要なんです。

欲張りなんでしょうか?









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