理想の恋人。あなたの真ん中になれる日。 - 2002年11月18日(月) あたしには 恋人がいます。 ずっと昔から。 頭の中に。 とてもステキな人。 年上で 優しくて 厳しい人。 必要な時には、いつも傍にいてくれて。 楽しくおしゃべりしたり。勉強教えてもらったり。優しく強く抱きしめられたり。叱られたり。 彼がいたから、寂しくなかった。 彼がいたから、いままで生きてこられた。 愛情が足りていないから、彼なしでは生きられない。 やっぱり、彼が必要だ。 彼の様な人が必要だ。 我侭だって、判っているけれど、 あたしはアナタの、 端っこじゃなく、真ん中に居たい。 アナタがあたしの真ん中に居るように。 *・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・* あなたは精神病じゃなかったと思います。 あなたは純粋すぎたんだと思います。 死にたいと願っていたあなたは とうとう飛び降りましたね。 人に判ってもらえず とても苦しい人生だったかもしれません。 陥没した頭蓋骨 折れた歯 外傷は痛々しかったけれど 棺のあなたはとても穏やかな顔でした。 ゆっくり休んでください。 ゆっくり眠ってください。 お疲れさまでした。 -
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