◆少女の赤いぼうし(マスタード風味)...小林 明香

 

 

さよなら。あなたへ。 - 2002年06月10日(月)

アタシは、先生を幸せにすることはできない。

こんな小さい体じゃ何もできっこない。



もう、

メールは、返さない。

答えはいつまで経っても同じ。


アタシは、あなただけ好き。




先生がアタシに必要だってことは、

先生と出逢った瞬間から、決まっている。

だから





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『大好きって言う代わりに 〜さよならといおう』
ですぃた(はぁと
意味なさげだったら、お知らせくださいませ★

先生とは、35歳の年の差。
世間の人が聴いたら、そんなの有り得ないって、声を合わせて言うだろう。
女は男のお金が目当てだとか、男は女の若い身体が目当て
だとか、言うでしょう?嘲笑うのでしょう?
でも
そうじゃないの。
本当に、先生のことが好き。
だから、傷つけたらいけなかったのよね。
スキなんて気持ち、素振り、見せちゃいけなかったね。
アタシは去るわ。
先生のこと好きだから。
アタシを包んで守ってくれたあったかい腕も。
あなたの優しい声も。
少年のように輝いた瞳も。
甘い言葉を囁く唇も。
欲張りって言われるけれど、アタシ、あなたの
全部ぜんぶ大好きだったよ。
ありがとう。

ありがとう。



さようなら。






++今までよんでくださったあなたへ++
有難う御座います。お世話になりました。
あたしは、あなたに励まされて、本当に元気になれました。
短い間でしたが。本当に。
本当に。
有難う御座いました。

一旦ここは、閉鎖します。

小さな人間の、小さな恋の日記でした。

小林明香は、何処かで生きていこうと思います。
ネットは辞めません。

それでは、「今日という今日」は、ひとまずお休みします。
MY登録は、削除してくださって構わないです。
いつ、復活するかわからないからです。
あたしのMY登録は、そのままで。
アタシが行きたいサイトさんとか、読みたい文がありますので。はい。
最後までみんなを振り回して、ゴメンナサイ。

今まで、此処にきて、アタシを励ましてくれたあなたに

本当に感謝しています。

これからも、あなたが幸せでありますように。


アリガトウ。



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