きもちのまっすぐになる歌。 - 2002年05月23日(木) 歌を唄いたい 先生が、元気になれるウタを 囁くのではなく、大きな声で 遠くの暖かい場所にいる先生に、どうか届きますように 唯、時間が流れるのを感じていたい 先生から、昨日メールが来た 奈良の中宮寺へのお誘い 妙に遠慮しがちの文章で、誘いかたが、奇妙だ きっと、奥さまと、何かあったのぢゃないか それともアタシが心配をかけた所為かも・・・ 自分で自分の命を絶つのなら、失敗は許されない 自分が予想する以上に、周りの人たちは大きなこととして受け取るから 先生に会いたくてあいたくて逢いたくて お勉強頑張るなんて、嘘でしょ?アタシ? ホントは、先生のことばかり 長い長い時間、先生の夢を観るの 先生に会うのを断るのは、これが最初で最後にしたい 身勝手。不誠実。こんな言葉が良く似合う、アタシ 先生のあったかい羽に包まれたいから 先生を愛してる そんな言葉ではいえない子供の感情かもしれないけれど、先生がすき いますぐに、すぐに会いたい。 そう、 電気の箱の前で囁くの。 でも今、本当に、先生が眼の前に現われたら、アタシは 隠れちゃうでしょう。 -
|
|