今日の夕方、兄と一緒に家に帰ると約束をした。 ジャナの家は4時くらいに出た。 新宿に6時半に待ち合わせ。
新宿についてから、少し時間があったので歌舞伎町をうろついてたら ぽんびきのおっちゃんが 「こんなとこ女の子がうろついてちゃだめだぞ、あぶないど!」 と、しかってくれた。 い:おっちゃんはスカウトとかしてるの? 「いや〜・・・それはしてないけど・・・なに!?やりたいの???」 い:うん。。。。 「いろいろとランクがあるんだよ。」 と、名刺ケースに入った女の子の写真を見せてくれた。 「これが3万、5万、8万、10万、30万、50万、で、ここまでいくともう120万とか。」 い:へぇ〜・・・・。あたし8万いけるかなぁ?(笑) 「いや、30はいけるだろ」
こんな会話をしてて詳しく話を聴くためにカップル喫茶にいった。 「楽して稼げるやつ探してやるからよ、連絡してくれよ、な。」 い:ありがとう。 ヴァギナをかき回された。気持ちよくしてくれたのでフェラチオしてあげた。 「おまえ、才能あるな。セックスの。」 い:そう?笑。
そして時間が来て兄と久しぶりにあった。 兄:おっまえ、こんなとこに居るなんて、物好きだなぁ。危ないぞ。 い:大丈夫だよ。 兄:これからバイト先行くから、おごるから客席でなんか食ってな。 (兄はファーストフード店でバイトしてる)
しばらくして、「Office」から兄が出てきた。 そのときあたしはタバコをふかしてた。 兄:なんだ、おまえもかよ。馬鹿になるぞ。 い:もうばかだし・・・。って、メンソールはインポになるよ? 兄:あ〜・・・・?もうどうでもいいよ。性欲ないし。 い:いや、別にジョークだけどね。・・・・その手首、自分で切ったの? 兄:あぁ。 ショックだった。 苦しんでるのは、あたしだけじゃないって思い知ったと同時に同情にも似た感情があたしを占領した。 い:なんでまた? 兄:ん〜・・・前からいろいろあってさ、好きな子に振られたことからかなぁ?きっかけがたまたまそれだっただけで。 い:そっか。 それから、互いの近状報告をして、家に帰った。
久しぶりの父がいて、母親が居た。 母親にいやみをいわれた。 「ひさしぶり」
なんとか、無事に、帰宅した。
|