2014年12月10日(水) |
日本共産党に抗議及び公開討論会申し入れ!逃げるなよ共産党 |
昨日も、蒲田駅西口で私の演説中に共産党山本純平候補の宣伝カーが通りかかり「憲法9条を守れ!集団的自衛権反対!」と妨害をしながら立ち去ろうとしたので「こら!共産党うるせいぞ!」とマイクで怒鳴りつけ、聴衆には「共産党はあのように礼儀を守らない集団です」と話し拍手喝采だった。
党本部も、無礼な共産党に以下のような抗議文、公開討論会を申し入れたが、多分出て来れないだろうと思う。(以下、引用)
日本共産党に対する公開討論会の申し入れ
貴党は十二月二日付「しんぶん赤旗」のホームページにおいて、次世代の党が慰安婦問題を徹底的に追及したことをもって「歴史偽造の急先鋒=日本版ネオナチ」だと批判している。 しかし、「しんぶん赤旗」も日曜版十月五日号において、済州島で慰安婦狩りをしたという吉田清治証言を紹介した過去の記事を取り消している。日本共産党は、二十年以上にわたって慰安婦問題に関する歴史の偽造に加担したことを認め、お詫びを表明している。 そして国会において吉田清治証言の嘘を暴き、歴史の偽造を明らかにしてきたのが、我が次世代の党なのである。 にもかかわらず貴党が、歴史の捏造を批判してきた次世代の党を「日本版ネオナチ」と非難するのは、まったく筋が通らない。 こと慰安婦問題に関して言えば、「歴史偽造の急先鋒」であったのは、日本共産党の方ではないか。 よって、今回の「しんぶん赤旗」の記事に関して、強く抗議すると共に、今回の誤報に関して貴党に対し真摯な説明を求める。具体的には、選挙期間中に、貴党と次世代の党による公開討論会を東京で開催するよう要望する。
平成二十六年十二月九日 次世代の党幹事長 山田 宏 日本共産党中央委員会 書記局長 山下 芳生殿
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