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まさかの衆議院解散総選挙。たまげた。何が?「大義」がないことである。
衆議院議員の任期は再来年の12月まで、まだ2年も残っているのだ。今回は、「消費税増税先送りにつき」信を問う選挙だそうだが、与野党すべてが先送りに賛成しているのなら、敢えて選挙に打ってでなくても、税法を改正すればいい話だ。
年末にきて政治的空白を作り、さらには600億円もの予算を費消して選挙を行う大義が見えない。
ところで、私はどうしたらいいのだろうか?私は次世代の党衆議院東京都第四支部長である。一般的には、支部長は次期公認候補予定者である。当然、総選挙があれば出馬することが前提である。
が、だ。状況は生易しいものではない。前回、日本維新の会は東京ブロックで129万票を得て3議席を確保した。当時の支持率は30%以上だったと思う。その同じ選挙で公明党は66万票で2議席、共産党が48万票で1議席という具合だ。
いまの我が党の支持率と、候補者の数からいけば、今回の獲得議席は1議席あるいは、うまくいって2議席だろう。石原最高顧問が出馬すれば当然のように比例1位。すると、場合によってはこれで終わりの可能性もある。うまくいって2議席獲得できたとして、現職優先などという基準が出たら、これも終わり。
つまり、ほとんど議席に至る可能性が薄い戦いに打ってでなければならないのが、今回である。
田母神閣下が東京ブロックから出馬される可能性もあるが、それとて、ご自身の議席確保はできても、新人の議席まで及ぶことはないだろう。
さて、どうしたものか・・・・
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