2014年02月06日(木) |
弘法も筆の誤りby大田区選挙管理委員会&所轄署 |
昨日の蒲田駅西口での街頭演説について、まずは大田区選挙管理委員会担当から「候補者の氏名の書かれた幟が出ていた」との、警告モドキの電話が選挙事務所にあったそうだ。おいおい、ふざけるな!いぬぶしの地元で、私がいて「違反行為」などするわけがないだろう。
今日、担当者に厳しく抗議をした。彼の言い分はこうだ。
公職選挙法により、候補者の氏名が書かれた物は、選挙カーの上、選挙事務所など以外では認められない。今回は、蒲田駅街頭演説の会場において、田母神俊雄候補と平沼赳夫衆議院議員の名前の入った幟がたてられていた。
私:私が現場にいて違反などするはずがないだろう。東京都選挙管理委員会から交付された「個人演説会」の証票プレートを付けたもので、警視庁管内某署刑事課長のご指導により装着したものだ。違法性はあmったくない。このプレートを見たのか。
大田区担当者:プレートまで見ていない。
私:私は、現場でプレートを写真撮影している。違反でもないのに、確認もせず電話するな。
大田区担当者:いや、私は「候補者名の氏名が書かれた幟があったことを現認した事実」を伝えただけだ。
私:なに言ってんだ。じゃあ、すべての候補者に「候補者名の氏名が書かれた幟があったことを現認した事実」を伝えろ!
さすが、北朝鮮と親しい区役所、職員労組委員長が共産党員の大田区である。(2/7 大田区選挙管理委員会事務局長に対し口頭で厳重に抗議した)
さらに、本日夜8時前に、所轄署刑事課長代理から「公職選挙法違反で警告する」旨の電話が選挙事務所にあったとの連絡が来た。早速、所轄に電話をするちお、同様の事実誤認であることがわかった。この警察官も「プレートの存在」を見落としていたのだ。
「警告」の数は警視庁本部において、カウントされてしまう。「警告」を取り消して欲しいと依頼し、違反事実無しとして警告は取り消された。
候補者や陣営は、どうしても選挙管理委員会や警察を聞くとビビって、言うことを鵜呑みにしてしまう傾向になる。悪いことをしていないのなら、正々堂々と主張すべきが、「危機管理のプロ」である田母神俊雄候補の陣営である。
明日からも、法律を遵守した選挙戦を戦って行こうではないか!
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