いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2013年12月27日(金) 祝 首相靖国参拝!我が国にA級戦犯はいない!(その1)

 昨日、安倍総理大臣が靖国神社に参拝された。独立国の首相として、国の為に殉じられた方々の御霊に感謝の礼を尽くし、平和への誓いを新たにすることは、誠に正しく、周辺の三等国にトヤカク言われることではない。

 左巻きの朝日や、赤旗より左傾した東京新聞などは「オバマ政権も参拝に失望」などと報道しているが、オバマ大統領が如きは、我が国の左巻き亡国総理だった管直人や鳩山由紀夫の部類の男である。(敬称つけるに値しないので略)

 しかし、驚いたのは今日の読売の社説だ。「A級戦犯がいるから」との趣旨のことを書いている。読売にもマヌケで不勉強な論説委員がいるもんだ、とあるマスコミ関係者の取材に答えたら「違いますよ。あれはナベツネの意向です」という。

 実は、あの大新聞の「独裁者(本人弁)」ナベツネこと渡邊恒雄氏は、反軍主義の共産党員だったのだ。氏は開成中学3年生の時に、軍国主義を支持する校長や教職員を殴り、勤労動員された軍需工場では不良品を密かに作り抵抗していたという、とんでもない輩だったのだ。(出典:ウイキペデイア)

 また、東大在学中の昭和20年陸軍2等兵として召集され上官に虐められていた。終戦後昭和20年12月日本共産党に入党、日本青年共産同盟の一員として活動していたそうだ。いやはや、ビックリ!まあ、思想信条と虐められた復讐に、読売新聞をいう公器を使ったということだ。ちなみに、氏によれば「朝日に入りたかったが、不採用になった」そうだ。朝日に行けよ!いまからでも。

 さて、左巻きだけでなく自民党の一部議員や小沢一郎氏まで「A級戦犯が合祀されている」などという不勉強な「言い訳」をしているが、はたしてA級戦犯とは存在するのか。我が国の戦後史や国家観においてきわめて重要な問題なので、明日改めて書いてみたい。

 乞うご期待!


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