いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2013年11月24日(日) 久しぶりの街頭演説@蒲田駅&大森駅

 日曜日の午後に定期的に実施している、蒲田駅東西口、大森駅での街頭演説だが、9月10月と日曜日に行事が多く、なかなか実施できなかったが、今日は紺碧の空のもと、ボランテイアの皆さんと共に、久しぶりに実施することが出来た。




 私は、街頭演説こそが政治の基本だと思っている。なんらしがらみの無い有権者に、直接自分の考えを訴えることができるチャンスだからだ。そもそも聴こうとしている訳ではない人々に立ち止まっていただくのは、至難の技ではあるが、だからこそ、拍手を頂いたときは、とてもうれしいのだ。そして、役人の書いた棒読み原稿しか読んだことのない連中との差別化も、街頭演説では簡単にできるのだ。

 今日は、特定秘密保護法の必要性や、防空識別圏などから、国家のあり方を話したが、西口で車上の私に怒鳴りかかってきた輩がいた。私は、思わずマイクで怒鳴ってしまった。

「うるさいぞ!議論したかったら上がってこい!左翼め」と。左翼オヤジは、私の勢いに圧倒され、スゴスゴと去っていったが、その背中にもさらに追撃ちを。

「みなさん、左翼の連中はああやって、気に入らない意見を抹消しようとするんです。」と。

 チラシを配布していたボランテイアさんたちからは、「怒鳴ってから、みんな演説を聴いていましたよ」との報告があり、まあ、ケガの功名だったかなと安堵した。

 私は、各場所で演説を終わると、必ず周辺で聴いていただいていたであろう方々に挨拶をするのだが、自己満足かもしれないが、評判は極めていい。これからも、毒舌を止めずに続けていきたい。


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