2013年11月23日(土) |
百田尚樹VS西村眞悟 BIGな講演会コーデイネーター |
今日勤労感謝の日は、大阪府堺市で開催された西村眞悟代議士国政報告会の司会、対談コーデイネーターとしての大役をご依頼いただいた。
対談の相手である百田尚樹氏のベストセラーである「永遠の0」。実は読んでいなかった。事務所のスタッフが「お会いになるまでに読んだほうがいい」と、単行本を貸してくれたが、実は今日までに読みきれなかったのだ。
関西国際空港までは西村代議士の御子息が迎えに来てくださり、昼食は西村夫人による手作り「熊本ラーメン」である。なんともありがたい歓待ではないか。
会場で百田氏と簡単な打ち合わせとしたが、何しろ相手はテレビ番組の構成作家である。いやはや大変な司会役である。
西村代議士の講演が終わり、次は百田氏の出番である。
私「それでは百田シゲキ先生ご登壇ください!」
会場「え??」(大きなどよめき…)
一瞬なにが起きたのかわからなかった。すると、百田氏が登壇されて挨拶をされたのだ。
「ひゃくたナオキです」と。あちゃ〜!間違っちまった。司会席から舞台裏に下がったのだが、もういちど出ていって観客席に向かってお詫びの礼をすると、会場は爆笑につつまれた。ふう〜
(実は昭和31年生まれの同い年)
対談も無事終わり、西村事務所の打ち上げに参加して最終便で東京に戻った。 日本人の誇りを取り戻す共通のミッションをお持ちのお二人、ペンの力と政治の場、という違いはあるが、益々ご活躍をお祈り申し上げる。
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