いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2013年10月23日(水) 中山恭子参議院議員を囲む会@明治記念館

 今日は、明治記念館において「中山恭子参議院議員を囲む会」が開催された。そして、私は中山恭子事務所で最後のミッションである「司会」を担当した。

 実は、今週月曜日から4泊5日で某国の政府系団体から「全額あちらもち」でご招待を頂いていたのだ。とても好きな国だったので、是非とも参加したかったので、結構悩んだが、結論は「先約優先」である。

 何か約束事が重なった時、判断の基準を「どちらが重要か」とか「どちらが得か」ということにおくケースが多いが、私は先輩からの教えで「先約優先」にしているのだ。後から入った日程が、どんなに得な話であっても、また、どんなに偉い人でも「先に入れた日程」を優先するのだ。今日の先約は、この司会である。



 最初に挨拶に立たれた平沼赳夫国会議員団代表は、中山恭子議員が306431票という大量得票で当選したことをあげ、以下のように述べられた。

当然、日本維新の会ではトップ当選かと思ったら、もっと取った候補がいた。アントニオ猪木である。応援演説を頼まれたので、どんな演説をするのかと聞いていると「皆さん元気ですか〜1.2.3.ダー」だけだ。演説が終わると列が出来ていた。なにかと思ったら、候補者にひっぱたかれるのを待っているのだ。いろいろ選挙を見てきたが、有権者をひっぱたく候補者は初めて見た。(以下略)

 1時間半ほどでお開きとなり、私も「最後の仕事」を終えた。今回、明治祈念館側の担当者は防衛大学校23期生の元一等陸佐だった。奇しくも自衛隊生徒18期(防大23期相当)である私とは「同期生」だった。

 そのご縁もあり、様々な配慮をして頂いたパーテイーであった。特に、料理のボリュームは大したものだ。通常、政治家の資金パーテイーでは、開始と同時ぐらいには料理がなくなってしまうのが常だが、今回はスタッフが残り物で食事をしても、まだ余るという大盤振舞だ。



 当選祝賀会的な意味もあった「囲む会」の終了で、選挙対策本部事務局長たる私の使命は、すべて終わった。任務完了!次は、自らの選挙のため戦い続けなければならない。


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