いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2013年09月15日(日) あの西村真悟先生、大田区に来る

 所謂従軍慰安婦(所謂と付けるのは、そもそも従軍ではないからだ)についての橋下徹共同代表の発言を擁護しようとして「日本中に韓国人の売春婦がうようよいる」と、現状認識としては間違ってはいない発言をして日本維新の会を除名になった西村真悟先生が、我が大田区で講演をされる。


 西村先生は過去に防衛政務次官だった当時「日本も核武装につき議論せにゅあいかんな」と発言し更迭された「過去」をお持ちである。同じ日本維新の会では、中山成彬元文部科学大臣が、建設大臣だった当時「日教組は日本の教育の癌だ」と、これまた極めて正しいことを発言して、更迭どころか、自民党を除名されたことがある。

 さらには、田母神俊雄元航空幕僚長は「日本はいい国だった」との論文を発表して、これまた退職に追い込まれてしまった。どうやら、我が国は「正しいことを発言すると更迭される」という、北朝鮮ばりの言論の自由のない三等国に成り下がってしまったようである。

 私が、今月初めに日本維新の会に所属する「ある議員」の、拉致に関する不見識極まりない発言につき記載したところ、削除の要請が「迂回ルート」であった。私が、私の責任だけで書くことが出来れば、まったく削除の必要はない内容なのだが、暫し御厄介になっている中山恭子参議院議員にご迷惑になっては、とあえて削除したが、facebookなどでは、すでに拡散されているので、こいつは止めようもない。

 選挙と自己保身しか考えていない「根性無し」の卑怯者政治家がいかに多くなったことか。正しいと思ったら誰に対しても「異論」を唱え、議論を尽くすことは、政治家の使命ですらある。これを捨てたら、単なる「政治屋」というヤクザ稼業に成り下がるのである。

 さて、前置きが長くなってしまったが、その西村真悟代議士が、地元大田区で講演会の講師をされることになった。

 右から左の皆さままで、どうか「生」の西村真悟先生の話をお聞きいただきたく、御案内する。以前、育鵬社の歴史教科書に反対する左翼のおばちゃんに聞いたことがある。「で、どこがこの教科書いけないの?」と。驚いたことに彼らは、一行も読んでいないのだ。食わず嫌いはいけない。左翼、反日、過激派、公安、朝鮮総連学習組等の諸君も御参集いただこうではないか。(左翼さんでも初参加は朝食弁当無料!)

講師:西村真悟代議士

テーマ:この国が好きだから日本サイコー(再興)!

日時:9月17日 朝6時半〜7時半

場所:プラザ・ア・ペア(蒲田駅西口徒歩5分)

会費:無料

主催:大田区倫理法人会



 


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