いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2013年06月06日(木) 日本維新の会 パーテイin東京

 今日は、日本維新の会初の東京でのパーテイがニューオータニで開催された。来賓に猪瀬東京都知事を迎えた会場は、身動きできないほどの盛況である。

 最初の挨拶は、平沼赳夫国会議員団代表である。若い新人議員の多い中、平沼先生の毅然とした存在は、なんとも心強い限りで、最初の挨拶に選んだのも極めて正しい選択である。


 続いて、石原・橋下両共同代表による対談となった。

石原:自民党は所詮、バラマキ政党だ。何かやろうとすれば、業界団体の反対にあい、公務員改革では組合の反発を食う。だから、何もできない。

橋下:選挙が近づくと、自民党は憲法改正を言わなくなった。自民党が絶対に踏み込めないところを踏み込むのが日本維新の会だ。

 しがらみのない政治、公務員改革を、ということがお二人の対談の要旨だったが、危なかったのが公明党についての発言だ。

石原:自民党も公明党とくっついているから憲法改正ができないんだ。さっさと別れちまえばいいんだ。

橋下:ちょ、ちょっと待ってください。大阪市議会は公明党のおかげでうまく運営できているんです。地方議会はちょっと違います。

 乾杯の段になったが、あまりの人の多さで、乾杯の飲み物がない。流石のニューオータニも手が回らないらしい。乾杯後、ずいぶん時間がたっても、ビールがない。止む無く、水割りで渇きをいやした。

 飲み物がそんな感じなので、到底「食べ物」までは行きつかない。はたして、食べ物は何が出ていたのか、まったく拝見できなかった。

(中山なりあき・恭子ご夫妻と)
 以前からのアポイントメントで、ほとんでお開きになってから会場に到着された中山恭子参議院議員。残っていたお客様から握手攻め、写真攻めにあい、ホテル側から「そろそろ」と、宴会場から出されてしまった。握手された皆さま、どうか夏の陣まで、その感触を忘れないで!

 ありがたかったのは、平沼赳夫先生、藤井孝男先生から私の支援者に対して「この人は国政に必ず出る人だから」と言って下さったことだ。

 腹へった!焼鳥屋に行こう。しかし、ニューオータニの焼鳥屋美味いけど高いぞ!新橋に行けばよかった…


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