いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2013年06月03日(月) パーテイ三昧の一日

 また1週間が始まる。但し、土日は休みという感覚がないから、「始まる」という意識もあまりないのが実感でもある。今日は、朝一番に選対会議。いよいよ参議院選挙まで31日と迫った。ポスター、選挙ハガキ、街宣車など手配することは山ほどあるのだが、お役所定年退官者を中心とした選対には、聊か大変かもしれない。

 大急ぎで選対会議を終わり、地元に戻った。六郷神社例大祭参加のためだ。本日から、6月9日まで毎年恒例の例大祭が挙行される。本日は、神社総代など関係者が神前において神様をお迎えする儀式だ。

 式終了後は、直会だ。昼間であっても、当然お酒が出る。気温も急上昇中。目前のビールが誘う。いや、だめだ。まだ仕事がある。前の席に座っていた自民党区議が「いぬぶしさんが呑まないなんて、どうしたのですか?」と、心配?してくれる。確かにそうだ。昼夜を問わず、ビールには目がない。でも今日はダメ!

 蒲田の事務所に戻り、事務処理をし、次はAPAグループ代表の誕生パーテイに出かけた。元谷代表ご夫妻とは、10年ほど前に李登輝先生主催の「台湾正名運動(台湾と呼称しよう)」のデモ行進参加のためのツアーでご一緒したことあある。たまたま、ご夫妻に同行されていた方が、自衛隊生徒の先輩ということもあり、お昼やお茶を台湾で御馳走になり、帰国後も様々なイベントのご案内を頂戴する。


 今回は、中山恭子参議院議員の代理としての出席である。パーテイの前座として、田母神敏雄元航空幕僚長が講演をされた。いつもながらのユーモアで会場を魅了された。「どうも、危険人物の田母神です。中山なりあきさんという方が、日教組は癌だ、といって大臣をやめた。私は日本はいい国だ、といって航空幕僚長をクビになった。正しいことがいえない国だ。」と。

 石川県の別々の信用金庫に勤めていたお二人が、労組の会合で偶然出会い、結婚。不動産会社を設立して苦労の末、現在のAPAグループを創り上げられた。大したものである。

 まだ、明るいうちに会場を後にして、地元都議の選対会議に向かった。大田区では2名の維新公認候補を擁立する。38歳の民主党出身と、68歳の自民党出身。支持層も違い票のバッテイングもないと思われるので、両方が当選してくれれば、と願っている。

 遅くに帰宅したが、長女はまだ帰宅していないようだ。4月から法科大学院に入学した彼女は、まわりの勢いに負けじと、学校の自習室で終電間際まで勉強するのが日課になっているようだ。もう1週間、同じ家にいなあら会っていない。

 娘に負けないよう、オヤジも頑張らねばなるまい!


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