いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2013年05月25日(土) 教育再生に国民の声を!「民間ミーテイングin東京」

 区議会議員に当選するまでは、旅行会社社長として土日は大忙しだった。ショッピングセンター内に二つあった支店は来店客のピークだし、国内ツアーの添乗業務も土日に集中する。したがって、「土日に休む」という習慣がない。

 そして、議員になり益々その忙しさがヒートアップ。特に春から秋にかけての土日は、様々なイベントが花盛りなのだ。議員を辞めて少しは減るかと思いきや、逆に増えたかもしれない。

 今日は、「教育再生をすすめる全国連絡協議会」発足記念行事である「教育再生に国民の声を!」に、中山恭子参議院議員と参加した。登壇者の打ち合わせ会では、大田区在住の保守の論客、八木秀次高崎経済大学教授、私自身が所属している社団法人倫理研究所丸山敏秋理事長などと久しぶりの懇談をすることが出来た。

 さらには、あの恐るべき「教育のガン」日教組の組織内候補、輿石東参議院議員と山梨選挙区で闘い落選した宮川典子氏(現衆議院議員)の姿もあった。保守の欠点は、すぐ仲間割れをすることだろう。敵は保守勢力内ではない。ところが、反日勢力は、すぐさま「共闘・連携」を行う。党派を超えて、日本再生のために保守勢力は団結しなければならない。

 真面目な会場を後にして、立川に向かった。母校である立川市立第四中学校の同窓会に参加するためだ。卒業後2回ぐらいやっただろうか。今日は40年ぶりに会える同窓生もおり、楽しみな参加だ。

 会場にんったホテルのレストランには、いるいる。おじさんやおばさん達が。顔を見ただけでは誰だかわからない。名札を見て「おお!○○君か」という具合だ。

 遠くの席から、見覚えのある愛くるしい「ロボタン」が現れた。クラスは別だったが、テニス部で一緒に活動した仲間だ。名刺交換をすると、多摩地区の市役所の部長さんではないか。いままでのことを話すと「お前、相当、区の幹部に嫌われていいただろう」と笑う。そうよ!真面目に仕事すると、議員は嫌われるんだぜ!

 2次会でも話しは終わらず、3次会まで参加。流石に遠方なので中座したが、タイムマシンーンに乗ったような楽しい時間だった。交換日記をしていた憧れのIさん、相変わらず綺麗だったが、つれなかったな〜

 すみません!ビールないですよ!

 


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