2012年03月12日(月) |
大田区の未来はチマチョゴリなのか??by大田区未来プラン |
大田区役所が親北朝鮮、親中国であることは再三書いている。たぶん、職員の中に「反日シーラカンス」が、紛れ込んでいるのだろうと思う。それでも、首長が橋下市長のような明確な想いを持っていればいいのだが、なにぶんにも区議、都議時代から争いを避けて「いい方」だった区長では止められない。
(平壌で金日成へのパソコン贈呈式に臨む松原区長、当時区議)
それどころか、松原大田区長ご自身が区議時代に北朝鮮平壌に渡航し、金日成に外国為替法とココム違反(対共産圏輸出統制委員会)を疑われるパソコンの手土産を持参しているのだから困ったものである。
(金日成へのパソコン贈呈目録)
さて、先日の一般質問では松原忠義区長は「パソコン贈呈の詳細は知らないとしながらも、今後は慎重にしなければいけない」と答弁された。その通りである。軽率だったのだ。
ところが、昨年から今年にかけての「大田区未来プラン」の表紙を飾る写真がな、なんとチマチョゴリではないか!!!!!
大田区未来プラン主な事業の進捗状況
大田区未来プラン10年(修正版)
このチマチョゴリは、大田区が「国際化」の施策として設置した多文化共生推進センターの開所式の写真で、踊り子はどうやら民団系の方たちなので、少しは安堵したが、「大田区の未来10年プラン」の表紙にチマチョゴリの写真を使う神経を疑いたいのだ。
さらに、修正版の表紙にあるビルの写真は、大田区所有の土地を丸紅に貸してテナントビルを建てさせたものだが「J- REIT市場」に上場すら出来ない物件である。
大田区の未来10年は、民間活力導入の失敗とチマチョゴリに象徴されるということだろうか?????
もう少し「物事を考えて」作れる役人はいないのか???大田区役所には!
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