2010年01月23日(土) |
「ファンです!」見知らぬ方から嬉しいお言葉 |
今日、自分の住んでいる地域から相当離れた場所にある、お店で買い物をした。精算が終わると店主さんと思しき男性が「いぬぶしさんですよね」と聞いてきた。地元ですら顔が売れていない私が、こんな遠くでなぜ?と思いつつ「はいそうです」とお答えした。すると、なんと「ファンです」「HPいつも読んでます。最近更新されてないですね」と続けられた。
あちゃ〜!なんとも嬉しいお言葉。そして、厳しいお言葉。早急に更新することをお約束して店を後にした。
この激辛日誌は、一部のお役人や「お役人と親しい議員」からは、インチキだの、ガセだ!なかには「区役所の週刊大衆だ」などという輩もいるぐらい、嫌われている。
が、区役所という魔界を出ると、結構「正当」に評価されているのだ。小学校、中学校と日記は、新年の数日だけ書いて終わるという習慣を繰り返していた私が、7年もの間書き続けられたのも、「敵味方」含めて多くの読者がいたからだと思う。
これからも「正しい情報」を「タイムリー」に提供すると共に、様々な問題提起をしていきたいと思う。お役人のなかには、「議員さんがインターネットであのような事を発言されるのはどうか?」などと、「良識ぶった」余計なお世話を言ってくる方もいる。ハイハイ、あなたは「お役人の手のひらで活動している議員」をせいぜいおだててなさい!それが、田舎役場の管理職の仕事だよ。
さて、夜は区内の子育て応援団体と神輿の会の新年会があった。最初にうかがった、子育て団体の新年会では、司会の方が「兎に角、いぬぶしさんの激辛日誌を読んで下さい。面白いから」と、再三にわたり紹介してくださった。朝のお店のご主人といい、ありがたいことだ。
ほろ酔い加減で次の神輿の会の新年会。挨拶も「べらんめい調」で、いい感じ(参加者は迷惑‥)で話せた。そして、その後、3軒2次会にお付き合いっして帰宅。ふう〜いい一日だった。
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