2009年11月14日(土) |
日本解体阻止!!守るぞ日本!国民大行動 |
今日は、志ある保守系地方議員の団体である、草莽全国地方議員の会等が主催する「11.14 日本解体阻止!! <第2弾> 守るぞ日本! 国民大行動 」が有楽町マリオン前で行われた。
昼間から街頭演説、日比谷公園までのデモ行進、そして、またマリオン前で17時半まで、街頭演説というロングランの企画だ。
固い内容と、土曜日という日程にどれくらいの方々が集まるか?なんと、マリオン前は、約2,000名もの人々が参加し、身動きができない状態だった。
外国人参政権、夫婦別姓、靖国に替わる国立追悼施設など、民主党政権はまさに、とどまるところを知らない「亡国政権」である。なんとか、この暴走を止め、国民の前で化けの皮をはぐ必要がある。
民主党お得意の「労組の動員」とは違い、今日は誰に動員されたのでもない人々が、怒りをもってマリオンに集結したのだ。街宣車の上には、高市早苗衆議院議員や、憂国の士である西村眞悟前衆議院議員、田母神俊雄前航空幕僚長の姿もあり、道行く人の歓心を買っていた。
私も多くの同志の地方議員と街宣車の上で、いかに民主党が危険で、外国人参政権など絶対に認めてはいけない、と訴えた。自民党への「お灸」のつもりが、日本解体に繋がってしまう等とは、有権者は考えなかったのだろう。
はやく、出て来い保守本流のマトモな政党!!
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